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2018年5月

  • 2018年5月15日

自転車のブレーキゴムは消耗品!どのタイミングで交換する?

「自転車のブレーキの効きが悪くなった」、「キーキー音がする」。こんなことは日常茶飯事と言ってよいほど起こっていることですが、危なくて周りにいる方がヒヤヒヤしてしまいます。また、ブレーキにはブレーキゴムやワイヤーなどの消耗品が使われていますから、いずれは必ず交換が必要になります。今回は「命を預けているブレーキに対して、ノーメンテナンスでよいのか?」というお話です。

  • 2018年5月14日

自転車のブレーキが車輪に擦れることがある?その対処法は?

自転車の「リムブレーキ」は車輪の回転を直接止める構造なので、よく見ると分かりますがアームの部分が非常に車輪に接近しています。そのため、衝撃などで車輪とブレーキが常に擦れるような状態になることもあり、異音がしたり片効きの状態になって危険な場合があります。ブレーキは乗り手の命を預かっていますので、トラブルを見過ごしてはいけません。そこで今回は、ブレーキが擦れる場合の対処法をお話していきます。

  • 2018年5月14日

自転車のディスクブレーキは異音が付き物?鳴き止め方法は?

自転車のブレーキは、どんな物でも「異音」が避けられない宿命なのかもしれません。筆者も何度もブレーキの「鳴き」に泣かされてきましたし、その都度鳴き止めに四苦八苦してきました。ディスクブレーキなどはリムブレーキに比べ、鳴きの原因も多岐に渡りますから、悩んでいる方も多いかと思います。そこで今回は、ディスクブレーキの鳴き止め方法について考えていきます。

  • 2018年5月14日

初心者も安心!ロードバイクのブレーキの知識や交換方法

ロードバイクのブレーキ交換をしたくても、何から手を付けて良いかわからないという事はありませんか?キャリパーブレーキやブレーキシューなど、初めての方には、聞き覚えのない言葉ばかりで、困惑してしまいますよね。そこで今回は、ロードバイクのブレーキに関する知識や、その交換方法まで簡単にご説明していきます。

  • 2018年5月13日

ルックのペダルの性能!インプレからルックのペダルを紐解く

ペダルは、ロードバイクに力を伝えるための重要なアイテムです。そして、ペダルにも色んな種類があり、メーカーも存在します。その中でも、ルックというメーカーのペダルは、軽量性やデザイン性に優れていて、使用者も比較的多いです。そこで、レースラインの製品群に重きを置いているシマノのペダルと比較しつつ、ルックのペダルをインプレしていきます。

  • 2018年5月13日

ロードバイクのフレームを作るために溶接は便利で必要!

自転車のフレームはスチールでできていますよね。そのフレームを繋げているのは、溶接という加工方法です。しかし、ロードバイクと一般の自転車では、フレームの素材から構造まで、異なる部分が多いと感じる人は多いでしょう。ロードバイクのフレームは、どのように繋げているのでしょうか。

  • 2018年5月13日

トレックのロードバイクを種類別に知りたい!

ロードバイクは見た目には同じに見えても、細かく種類分けがされています。フレームの素材、使用される用途、女性専用などもあり、突き詰めれば一台一台に全く違う個性があるものです。世界的なスポーツバイクメーカーであるトレックのロードバイクも、幅広いユーザーからの要望に応えるべく様々なタイプがラインナップされています。そこで今回はトレックのロードバイクを、「種類」という観点で分類しながら確認していきます。

  • 2018年5月12日

トレックのエアロロードバイク「マドン」を検証する

現在ロードバイク界では「エアロロード」がトレンドとなり、1つのジャンルとして完全に確立されています。トレックにも「Madone(マドン)」というエアロロードがあり、女性専用車もあるほど人気のモデルになっています。今までに聞いたことがないような革新的な技術も採用されていますので、今回はそういった部分も含めトレックの「マドン」を確認していきましょう。

  • 2018年5月12日

トレックのクロスバイクを改造してスピードアップ!

トレックのクロスバイクはスポーツ性が強い機種が多いですが、クロスバイク全体的に見れば、ママチャリの延長線上にいる存在でもあります。そのため、機能性も重視されている分、慣れてくるとスピードに物足りなさを感じてきます。そうなると改造も考えたくなるわけですが、クロスバイクのスピードアップは可能なんでしょうか?今回はそこに特化して、クロスバイクの改造を考えてみます。

  • 2018年5月12日

トレックのクロスバイクはハンドル幅が広い!対処法は?

クロスバイクのハンドルの幅が広いままで乗っている方をよく見かけます。これは好ましくはありませんが、致し方ないことでもあります。クロスバイクのハンドルは金属製が多いですが、一般の人の感覚では金属を「切る」という発想はできないものです。また、トレックのハンドルは、そもそも切ることもできないと聞きますが、真相はどうなのでしょうか?今回はそんなクロスバイクのハンドルについてのお話です。