- 2018年7月17日
自転車のブレーキがキーキー鳴るのを何とかしたい!
自転車のブレーキは掛けるとキーキー鳴ることがあり、中には耐えられないような音が出ることもあります。重大なトラブルに繋がるケースもあるので、原因を追究してしっかりと対処することが重要です。そこで今回は、自転車のブレーキがキーキー鳴る原因と、対処法についてお話していきましょう。
自転車のブレーキは掛けるとキーキー鳴ることがあり、中には耐えられないような音が出ることもあります。重大なトラブルに繋がるケースもあるので、原因を追究してしっかりと対処することが重要です。そこで今回は、自転車のブレーキがキーキー鳴る原因と、対処法についてお話していきましょう。
自転車のブレーキ音に悩まされている方が多いことと思いますが、原因が多岐に渡っているため、特定が難しいのが最初のハードルです。また、特定できたとしても、それが直すことができる不具合とも限らず、構造上の問題である可能性もあります。今回はブレーキ音に関してできる限り多くの情報を取り上げてみますので、参考にしていただければ幸いです。
自転車のブレーキは動きを止める唯一の手段なので、乗り手の命を預かっている、と言っても過言ではありません。そのため、いざという時に効かなかなければシャレになりませんので、日々のメンテナンスや消耗品の交換が不可欠です。長い期間放置しているようであれば、今すぐにでもできる掃除だけでも、効きがよくなるかもしれません。そこで今回はブレーキの掃除について、ポイントや注意点をお話していきます。
自転車のブレーキは、時代ごとに使用されるものが変化してきています。顕著な例はMTBで、カンチ→V→ディスクブレーキと変遷を遂げています。そのディスクブレーキはMTBのみならず、ロードバイクにも確実にその波がきています。特にプロレースの世界で注目を集め始めているだけに、今後も流れは止まらないと見られています。では、今までの「キャリパーブレーキ」はどうなってしまうのでしょうか?検証してみましょう!
ロードバイクのサドル選びは「底なし沼」に例えられることもあるようにとても奥深く、自分に合ったものに出会うのは至難の業とも言えます。特にツーリングなどのロングライドではお尻や股間の痛み、レーシングパンツとのこすれなど、サドルがストレスを抱えてしまう原因にもなります。そこで今回は、ロードバイク用サドルでロングライドに向くのはどんなタイプのものなのか、検証してみましょう。
自転車のブレーキは数多くの種類がありますが、装備されているものは自転車ごとに、ほぼ決まっています。しかし、種類が多いということで「取り替えたい」という要望も多く聞かれ、実際に交換している方も多い部分です。また、消耗品も多く使用されているので、定期的に部品の交換も必要になります。そこで今回は、自転車のブレーキ交換について、方法や注意点をお話していきます。
皆さんは、自転車のハンドル交換をしたいと思ったことはありますか?フラットな一直線のものからドロップハンドルに交換したり、逆もまた然りです。ハンドルの形状を変えるとそれに伴って、ブレーキや変速機の交換も必要になります。そうなると互換性の問題なども出てくるので難しいので、今回はそういった部分も含めてハンドル交換を考えてみます。
スペシャライズドの歴史を語る上で、絶対に欠かせないのがMTBの存在です。今ではロードレースで何人もの世界チャンピオンを輩出しているように、ロードバイクが主力になっています。しかし、元々は世界で初めての量産型MTB「スタンプジャンパー」を生産して、一躍有名になったメーカーです。今回はそんなスタンプジャンパーのお話ですが、昔はフレームにクロモリを使用していた時代もあったようで興味深いテーマになりそうです。
サドル大国イタリアの中でも、独特な形状で我が道を行くメーカーが「SELLE(セラ) SMP」です。横から見ると全体的に大きくうねっており、座面が大きく隆起し、中央から前方に掛けて広く穴が開いています。この独特な形状に加え種類が非常に多いので、基準がないと選ぶのも大変です。そこで今回は、セラ・SMP(以下SMP)のサドルの選び方をお話ししていきます。
自転車などの車輪付きの乗り物の、回転を止める唯一の手段はブレーキです。命を預けている部分と言っても過言ではないですが、自転車は効きが悪くなったり、異音がしたりとトラブルが多いことも確かです。基本的には自転車屋さんに修理を依頼するものですが、簡単なことであれば自分で直すこともできます。それにはブレーキの仕組みを知る必要がありますので、今回はそこを中心にお話をします。