- 2018年5月28日
トレックの2017年モデルのロードバイクは何が進化したのか?
トレックはここ数年、続々とロードバイクの主力モデルをリニューアルしていますが、その流れを汲んで2017年にエンデュランスモデルの「Domane(ドマーネ)」が進化しました。今まででは考えられないような構造の衝撃吸収システム「ISO Speed」を搭載した新型ドマーネは、圧倒的な乗り心地のよさがセールスポイントです。今回は、そんなトレックの2017年のロードバイクを振り返ってみましょう。
トレックはここ数年、続々とロードバイクの主力モデルをリニューアルしていますが、その流れを汲んで2017年にエンデュランスモデルの「Domane(ドマーネ)」が進化しました。今まででは考えられないような構造の衝撃吸収システム「ISO Speed」を搭載した新型ドマーネは、圧倒的な乗り心地のよさがセールスポイントです。今回は、そんなトレックの2017年のロードバイクを振り返ってみましょう。
スペシャライズドに「パワーサドル」という、人気のロードバイク用サドルがあります。一般的なサドルに比べ、ペダルが漕ぎやすく、お尻が痛くなりにくいと言いますが、実際にはどうなのでしょうか。人気ということもあり多数のインプレがありますので、それも参考にしながら確認していきましょう。
スペシャライズドはアメリカに本拠を置くブランドで、世界初の量産型を発表しています。また、最初はMTBが主力でした。しかし、ロードバイクにも力を入れ、今では複数のワールドツアー参加チームに機材を提供するまでに成長しています。MTBとロード両方に強みを持っているのでクロスバイクにも強く、「シラス」シリーズはロングセラーになっています。近年はディスクブレーキモデルにも力を入れており、ますます人気が高まっています。ここでは、クロスバイクの「シラス」シリーズに着目してお伝えしていきます。
現在のロードバイク界において欠かせない存在になっているのが、「エアロロード」です。空力性能を重視し、いかに速く走れるかで勝負しているモデルです。その中でもパイオニア的な存在がスペシャライズドの「ヴェンジ」であり、プロレースにおいてこれまで数々の勝利を収めています。現在も高い評価を受けており、2017年もツール・ド・フランスで複数のステージ優勝を飾っています。今回はそんなヴェンジについてお話します。
スペシャライズドのエアロロードバイク「VENGE(ヴェンジ)」は、まだエアロロードバイクが一つのカテゴリーとして確立されていなかった2011年に初登場しました。初登場から間もなくして大レースを勝ちまくり独走状態でしたが、新陳代謝の激しいスポーツバイクの世界ではすぐに他メーカーが追随してきます。そこで2016年にVIAS(ヴァイアス)と称され、モデルチェンジを果たしました。今回はそんなVENGEのお話です。
自転車に乗るための練習用として、お子様をストライダーに乗らせているという方も多いでしょう。しかし、それだけではもったいない、2歳や3歳の小さなお子様も参加できる、ストライダーの大会をご存知でしょうか。既に、2歳で大会出場経験はあり、3歳になって参加しようか迷っているという方も、3歳でストライダーに初めて乗ったお子様も、大会に参加することは大きな成長に繋がることでしょう。
ストライダーは、2歳~5歳の子供を対象にした乗り物です。公道を走ることはできませんが、敷地内や走行可能な公園内で遊ばせる場合、万が一を考えてヘルメットを着用させる必要があります。そんなストライダーのヘルメットを選ぶ際に、問題になるのがサイズです。お子様には、正しいサイズのヘルメットを選んであげたいですよね。
今や空力性能に特化した「エアロロードバイク」は、レースでの大活躍もあり、一つのカテゴリーとして確立されています。そんな中、長年に渡りレースバイクを一線級で活躍させているイタリアの老舗「コルナゴ」が、2017年に待望のエアロロードをラインナップに加えました。それが、ここでご紹介する「CONCEPT(コンセプト)」ですが、今回は続々と報告されている試乗インプレを確認しながら、その実力に迫ってみましょう。
giantは、1972年に創業された台湾の自転車メーカーです。その規模は世界最大の自転車メーカーといわれ、特にロードバイクは、ツールドフランスを始めとしたビッグレースでも使用されるなど、高い評価を得ています。その一方で性能に比べて価格は激安、という意見があります。今回は、giantがリーズナブルな価格を実現している理由について解説していきます。
子供が1歳半くらいになり、ぼちぼち自分の足で歩けるようになってくるとベビーカーもそろそろ卒業ですね。そうなるとお子さんの自主性を養う意味でも、何か乗り物を与えたいと考えるようになります。筆者が子供の頃は幼児の乗り物=三輪車というイメージでしたが、今は「ストライダー」や「へんしんバイク」など、色々な物があるようです。そこで今回は、小さなお子さん用の乗り物について考えてみましょう。