• 2018年7月4日

ストライダーは2歳の女の子でも「アリ」と言えるのか?

ストライダーは2歳から乗れるペダルなし自転車で、世界150万人のお子さんが愛用していると言われています。自転車というと男の子のイメージがある乗り物ですが、ストライダーは男女兼用なので、女の子のユーザーも多いです。しかし、補助輪がありませんので思いのほかアクティブで、危険な部分もありますから、女の子の親御さんは気が気じゃないとも聞いています。そこで今回は、女の子とストライダーの関係について考えてみましょう。

  • 2018年7月4日

独自性の強い「SELLE(セラ)SMP」のサドルの種類と選び方

サドル大国イタリアの中でも、独特な形状で我が道を行くメーカーが「SELLE(セラ) SMP」です。横から見ると全体的に大きくうねっており、座面が大きく隆起し、中央から前方に掛けて広く穴が開いています。この独特な形状に加え種類が非常に多いので、基準がないと選ぶのも大変です。そこで今回は、セラ・SMP(以下SMP)のサドルの選び方をお話ししていきます。

  • 2018年7月3日

自転車のブレーキワイヤーを安全に固定する方法を覚えよう!

自転車での雨天走行後には、ブレーキが非常に汚れます。そのため、ブレーキ本体を取り外し、清掃を行う事になります。清掃が終わり、ブレーキを取り付ける段階で、ブレーキワイヤーがしっかり固定されていなかったら、それが原因になり、大事故に発展します。そうならないために、まずは、起こりうる失敗の事例を見ていきます。そして、その失敗をしないために何をチェックするべきかをご説明します。

  • 2018年7月3日

自転車のブレーキの仕組みを理解してトラブルに強くなろう

自転車などの車輪付きの乗り物の、回転を止める唯一の手段はブレーキです。命を預けている部分と言っても過言ではないですが、自転車は効きが悪くなったり、異音がしたりとトラブルが多いことも確かです。基本的には自転車屋さんに修理を依頼するものですが、簡単なことであれば自分で直すこともできます。それにはブレーキの仕組みを知る必要がありますので、今回はそこを中心にお話をします。

  • 2018年7月3日

スポーツ自転車のハンドル交換時にはブレーキも交換になる?

自転車は生活の足=移動手段として捉えている人が多いと思いますが、スポーツ系となると趣味の乗りものという側面が強くなります。そうなると、色々といじってみたくなるもので、ハンドル交換などもそのひとつです。しかし、それにともないシフトやブレーキなどの交換もしなければいけない可能性もあり、一筋縄ではいきません。そこで今回は、スポーツ自転車のハンドル交換とブレーキなどの関係性についてお話していきます。

  • 2018年7月2日

ロードバイクのホイールには向きがあるの?どこで分かる?

ロードバイクのパーツには、左右や前後の取り付け方法が決まっているものが多いですよね。ペダルにも左右決まった向きがあったり、タイヤにも回転方向が決められている商品もあります。では、ホイールはどうなのでしょう。向きは決まっていないようにも思えますが、決まりはあるのでしょうか。

  • 2018年7月2日

ロードバイクホイールシマノrs81の実力を確認する

ロードバイクのホイールは軽量で高性能なものが多く、非常に需要の高いものです。中でもアルミクリンチャーのミドルグレードには、各メーカー共にエース級のホイールを投入しています。日本が世界に誇るパーツメーカー「シマノ」の【シマノrs81】も、そんなミドルグレードの代表的ホイールのひとつです。2018年2月現在、生産は終了しているようですが、どんなホイールなのか確認してみましょう。

  • 2018年7月2日

ロードバイクのブレーキレバーの角度を調整して快適に走ろう

ロードバイクの場合、ブレーキレバーはハンドルの一部と言っても間違いないでしょう。それ故に、ブレーキレバーの取り付け角度は、ロードバイクの操舵性や乗車姿勢の点で、非常に重要な意味を持っています。そこで、この記事では、ロードバイクのブレーキレバーの基本的な取り付け角度と、その角度の意味についてお話しします。

  • 2018年7月1日

ロードバイクのタイヤは簡単にパンク修理できる

ロードバイクに乗っていて、タイヤがパンクしてしまった経験のある人は多いと思います。その際に近くに自転車屋さんが見付かれば良いですが、そんな場所ばかりとは限りませんし、夜間に起こる事もあります。そんな緊急時に備えるという意味でも、パンク修理は自分で出来る様にしておくのに越した事はありません。そこで、今回はタイヤのパンク修理についてお話します。

  • 2018年7月1日

ロードバイクのサドル選びに欠かせないメーカー10選!

ロードバイクのサドル選びは「沼」という表現をされる程、奥が深く難しいものです。メーカーによっても違いますし、種類も多岐に渡っています。そこで今回は、なるべく多くのロードバイク用サドルを扱うメーカーを取り上げますので、サドル選びの参考にして頂ければ幸いです。