- 2018年8月16日
自転車のバンドブレーキを交換する!ドラムを外すためには?
自転車のブレーキは様々ありますが、最も交換の要望が高いのはママチャリのバンドブレーキではないでしょうか?車輪の軸にはめ込まれたドラムをバンドで締め付けるのですが、その時に「キィー」という、もの凄い音がすることがあります。しかし、別のブレーキに交換するにはドラムを外さなければならず、これがそう簡単にはいきません。そこで今回はドラムの外し方と、ママチャリにどんなブレーキがあるのかをご紹介していきます。
自転車のブレーキは様々ありますが、最も交換の要望が高いのはママチャリのバンドブレーキではないでしょうか?車輪の軸にはめ込まれたドラムをバンドで締め付けるのですが、その時に「キィー」という、もの凄い音がすることがあります。しかし、別のブレーキに交換するにはドラムを外さなければならず、これがそう簡単にはいきません。そこで今回はドラムの外し方と、ママチャリにどんなブレーキがあるのかをご紹介していきます。
ロードバイクを購入するときに、欲しいメーカーは決まったけど、ラインナップが豊富な場合、何を選んだら良いか迷うでしょう。ラレーの「カールトン」にも2018年には完成車が6機種ありますが、中でも「crn」か「crf」で迷うかと思います。そこで今回は、2機種を比較して、性能を確認してみましょう。
フロントフォークは前輪とハンドルを繋ぐ部分で、自転車の舵取りに欠かせない部分です。特に、mtbにはサスペンションが組み込まれているので、重要度が増します。ただし、mtb乗りの中にはサスペンションに必要性を感じない人もいますので、交換の要望も多いと聞きます。そこで今回は、mtbのフロントフォークについて、種類や交換方法などを紹介していきます。
ビアンキのロードバイクですが、2018年モデルはホームページでの車体重量の公表がありません。2017年までは行っていましたので、何らかの事情があって取りやめたと推測しますが、詳細は不明です。ただ、ロードバイクは「持ち歩く」ものではありませんので、物理的な重量以上に大切なこともあります。今回は、そんなロードバイクの重量についてのお話です。
MTBやクロスバイクは、ハンドルが一本棒のフラットバーです。ハンドル操作がしやすく、ブレーキが掛けやすいメリットはありますが、持ち手が常に一定なので、手に疲れが溜まってしまうのがデメリットです。そこで「バーエンドバー」を付けて、ハンドルに持ち手を増やそうというのが、今回のお話です。バーエンドの選び方や、取り付け方などもご説明していきます。
乗車位置や姿勢が大切なスポーツバイクでは、サドル幅がかなり重要な要素となります。しかし、サドル幅が単一だったり、製品説明に記載がないものまであり、重要視されていない傾向もあります。その点でスペシャライズドは複数のサイズが用意されていますし、適正なサドル幅に導いてくれる手段も提供してくれています。そこで今回はそんなスペシャライズドのサドルにならい、サドル幅を突き詰めてみましょう。
ストライダーはおもちゃでありながら、自転車や工業製品にも使用される「ベアリング」が使われています。ベアリングは車輪の回転をスムーズにしてくれる役割があるので、もしお子さんを見ていて「前に進まなくなった」と感じたらベアリングが劣化しているかもしれません。交換まで至らなくとも、洗浄すれば回転がよみがえる可能性もあります。そこで今回はストライダーのベアリングについてお話ししていきます。
スポーツバイクの中でも特にロードバイクには、荷物を運ぶという概念がありませんので、ボトルケージ以外に荷物を搭載しておく機能は付いていません。そのため、多くの方がサドルバッグを取り付けています。ただ、種類が多く最初はどんなものを付ければよいか迷いますし、付け方もまちまちなので、今回は整理してみましょう。
スポーツタイプの自転車には男性用、女性用という分類が存在しますが、以前は全体的にサイズの小さなものが女性用とされてきた傾向もありました。しかし、体型や体力なども違うのに、ただ平均身長が低いから小さいサイズというのも強引な話で、もっと明確な違いがなければおかしいはずです。特にサドルなど、常時身体に触れている部分は違いがある方が自然ですので、違いを確認してみましょう。
スポーツバイクに乗ってサイクリングやツーリングに出かけるようになると、その際の服装が気になり始めます。しかし、競輪選手のような、あのピチッとしたサイクルジャージは、ちょっと遠慮したいという方も多く、カジュアル系サイクルウェアが増えています。また、自転車を楽しむ女性も増えてきており、サイクルウェアに興味を持っている方もいるかと思います。そこで、この記事ではレディースモデルを取り上げていきます。