- 2018年11月8日
ピナレロに残るクラシカルなアルミロード!プリマの評価は?
ピナレロの「PRIMA(プリマ)」は、2019モデルでは唯一のアルミフレーム車となります。高額な機種が多いピナレロの中で10万円台で手に入るのもプリマだけなので、他とは明らかに一線を画す存在です。そうなると実際の使用感や評価が気になるところですので、今回はまとめてみます。
ピナレロの「PRIMA(プリマ)」は、2019モデルでは唯一のアルミフレーム車となります。高額な機種が多いピナレロの中で10万円台で手に入るのもプリマだけなので、他とは明らかに一線を画す存在です。そうなると実際の使用感や評価が気になるところですので、今回はまとめてみます。
クロモリはロードバイクのフレーム素材として、現存する中で最も歴史のある素材の一つです。今はカーボンやアルミに押されマイナーな存在ではありますが、こだわりを持って扱い続けているメーカー、ブランドもあります。ブリヂストン・ANCHOR(アンカー)もその一つであり、ハイエンドモデルの「RNC7」はコアなファン層から高い評価をされています。そこで今回は、ANCHORこだわりのクロモリロード「RNC7」をご紹介します。
メリダのロードバイクは完成車のほか、フレームセットの状態でも販売しています。そこで気になるのは、同じフレームが使われている完成車を買う場合と、フレームセットを買って同じ仕様にするのでは、どちらが得であるかという点です。この記事は、その疑問に答えるべく、フレームセットからロードバイクを組み上げるにあたっての費用を調べ、その結果を完成車の販売価格と比較しました。
ロードバイクのサドルの角度は、標準的なセッティングとしては、水平にする場合が多いです。しかし、なぜサドルに角度をつけずに、水平に固定する必要があるのでしょうか。前上がりや前下がりのセッティングをする場合の理由をご説明していきます。
ピナレロのロードバイク「ラザ」は、エントリーユーザーでも手が出しやすい、低価格なカーボンロードバイクです。しかし、ただ低価格を追求したのではなく、コンポーネントはブレーキまで105を使用し、フレームにはピナレロ独自のアシンメトリックデザインを導入するなど、その本気度がうかがえます。この記事では、低価格ながら魅力あるロードバイク、ピナレロの「ラザ」をご紹介します。
ロードバイクは、基本的にレースの機材として開発されるものです。レースに供給されるような物は、最高の素材を最高の技術を持って製造されますので高額になりますし、選手用なので誰にでも扱いやすいフレームというわけではありません。そこで用意されるのが、素材や技術を見直し、手の出しやすい価格や扱いやすさも考えられたグレードです。アンカーのRS8もそんな存在ですので、上位モデルとの比較も交えながらご紹介します。
ロードバイクを製造・販売するメーカーは世界に多数ありますが、日本メーカーということになりますと、かなり少ないのが現状です。その中で健闘しているのが「アンカー」であり、日本人向けのスポーツバイクを提供するという信念の元に、もの作りを行っているブランドです。今回は、そんなアンカーのおすすめロードバイクをご紹介していきます。
皆さんは「ヒルクライム」という自転車競技をご存知でしょうか?ロードバイクを使用し、山地などの上り坂に設けられたコースでタイムを競う競技で、レースの入門編としても人気があります。また、広い意味で坂を登ること全般を指すこともありますので、日常的に行っている方もいらっしゃるかと思います。そして、平坦で爆発的なスピードを出すイメージのあるピナレロは、ヒルクライムに向くのかも検証してみます。
ロードバイク市場では毎年のように「○○モデル」と称し、リニューアルをアピールして販売が行われます。そうなると現役モデルは旧式になるわけですが、これを「型落ち」と呼んで、定価よりも安く販売することがあります。ピナレロなどは元値が高額ですから、「1円でも安く購入できるなら型落ちでも!」という意見もありますので、今回はピナレロの型落ちについて確認していきます。
2018年のツール・ド・フランスにおいて、メリダがスポンサーを務めるワールドチーム「バーレーン・メリダ」がチーム総合2位に入りました。そのチームのメインが「SCULTURA(スクルトゥーラ)」であり、2018シーズンの同じデザインのレプリカモデルがあるのが、スクルトゥーラ4000になります。2019モデルはコンポにも注目が集まることもあり、商業的にも中心になりそうです。今回はそんなスクルトゥーラ4000をご紹介します。