- 2018年11月18日
覚えておいて損はないエンデュランスの礎!メリダ・ライド94
メリダはここ最近でロードバイクに対する力の入れようが凄まじく、10年弱で取り扱う機種数が3倍程度に増加しています。しかし、来るものがあれば去るものもあり、隆盛を極めたロードバイクの人気モデル「RIDE(ライド)」も最新2019モデルでは、僅か1機種のみとなりました。今回は、そんなライドの中でもベストセラーモデルと言われている、「ライド400」の基礎となった「94」にスポットライトを当ててみます。
メリダはここ最近でロードバイクに対する力の入れようが凄まじく、10年弱で取り扱う機種数が3倍程度に増加しています。しかし、来るものがあれば去るものもあり、隆盛を極めたロードバイクの人気モデル「RIDE(ライド)」も最新2019モデルでは、僅か1機種のみとなりました。今回は、そんなライドの中でもベストセラーモデルと言われている、「ライド400」の基礎となった「94」にスポットライトを当ててみます。
メリダのロードバイクは流通量が多く、近年はロードレースにも力を入れていることから、ラインナップ数が非常に多くなっています。そのため、「どの機種にしたらよいのか?」という質問を、インプレ情報などでよく目にしますし、筆者が聞かれることもあります。今回は、メリダを代表する売れ筋モデル「スクルトゥーラ4000」をご紹介しますので、そこから全体像も掴んで頂ければ幸いです。
仮に、定価30万円のアンカーのロードバイクが10万円で販売されていたら、何でも「激安」と言えるのでしょうか?また、定価20万円の物が18万円にしかなっていなくても、「激安」と評価されることがあるのはなぜでしょうか?今回は、そんな謎をひも解いていきながら、ロードバイクの激安価格について考えてみます。
ピナレロの歴史を語るには欠かせない「カーボンバック」のアルミフレーム車が、2019モデルには見られません。これから復活する可能性もゼロではないと思いますが、今回は現時点では最後のカーボンバックとなる「NEOR(ネオール)」についてお話しします。NEORの歴史を振り返りながら、インプレ評価などもお伝えしていきます。
ピナレロはイタリアを代表する人気のスポーツ自転車メーカーです。同社のロードバイクはツール・ド・フランスをはじめとする世界のレースで輝かしい実績を残しています。また、常に最新のテクノロジーを投入し、しかもデザイン性にもすぐれているのが特徴です。そんなピナレロの2019年モデルラインナップを、一挙にご紹介します。
ロードバイクはレースのものであるという認識をされている方も多いと思いますが、今回ご紹介するアンカーの「RNC3」は、レースからは離れて考えたいモデルです。実際に製品を紹介する記事でも、購入者が書いたブログでもレースを意識したものは少なく、趣味や実用的な使い方が多いです。素材にも特徴のあるRNC3を詳しく見ていきましょう。
ブリヂストン・アンカーは乗り心地のよさや、扱いやすいというインプレ評価が多いので、快適性重視のモデルが多いブランド、というイメージを持たれているようです。しかし、プロチームが使用する機体を製造し、オリンピック出場も果たしている、日本でも有数のレーシングブランドです。今回は、そんなレーシングブランド、アンカーを代表するフラッグシップモデル「RS9」をご紹介します。
メリダの「GRAN SPEED (グランスピード)」は、クロスバイクのカテゴリーになりますが、メリダでは「フラットバーロード」と呼んでいる機種もあります。クロスバイクは、以前は街乗り専門というイメージがありましたが、今では本格的なスポーツバイクとしての用途にも十分対応できるものが増えてきました。メリダのグランスピードも、そういった評価をされているモデルです。
メリダの「ライド200」は、ロングライドなどのエンデュランス向けに設計された、エントリーグレードのアルミロードバイクです。この「ライド200」は過去に発売されていたモデルであるため、入手経路は中古品を購入するか知人に譲ってもらうかに限られます。そこで、この記事では「ライド200」の特徴の解説のほか、「ライド200」の中古品においてチェックすべき点についてお話しします。
日本の自転車メーカーであるブリヂストンサイクルのスポーツサイクルブランドが、「ブリヂストンアンカー(通称:アンカー)」です。中でもアルミフレームのロードバイク「RL6」は、ロングライドに適した設計で評判のモデルです。開発にあたっては、親会社でタイヤメーカーのブリヂストンがもつ解析技術も活用されています。