- 2018年1月18日
ロードバイクのホイールを考える!ロングライド向きなのは?
ロードバイクはスピードが身上ですが、ドロップハンドルや大口径のホイールは長距離・長時間を走ることにも適しています。特に、速く走ることは意識せずに長い距離を走る「ロングライド」には、ホイールが占める割合が大きくなります。そこで今回は、ロードバイクのロングライドに適したホイールを考えてみましょう。
ロードバイクはスピードが身上ですが、ドロップハンドルや大口径のホイールは長距離・長時間を走ることにも適しています。特に、速く走ることは意識せずに長い距離を走る「ロングライド」には、ホイールが占める割合が大きくなります。そこで今回は、ロードバイクのロングライドに適したホイールを考えてみましょう。
ロードバイクのレースなどで見かける、リムが高い「ディープリムホイール」はカッコいいですよね。プロが使用しているので、当然、見た目だけではなく、機能面のメリットもあります。しかし、ホビーライダーが使用するとなると、多くのデメリットも指摘されます。今回は、ディープリムのメリット・デメリットを確認し、どんな用途に向いているのかを考えてみます。
ロードバイクを始めとして、自転車のタイヤサイズは規格が乱立しているので、かなりややこしい状態です。ただ、あまり難しく考え過ぎず、覚えてしまえば何てことはありません。そこで今回は、自転車のタイヤサイズの見方を確認しましょう。
Panaracer(パナレーサー)と聞いてピンとくる方は、かなりのロードバイク通ですね。それはさておき、国産の自転車タイヤの製造・販売では、他の追随を許さない人気メーカーです。市場のシェア率も高いですが、しっかりとした技術があるので、レーサーにも愛用者が多いようです。今回は、そんなパナレーサーのロードバイクタイヤを確認します。
ロードバイクのシフトレバーといってもメーカーは様々あります。様々あるとはいっても、ほとんどの方が大手3社のシフトレバーをお使いだと思います。今回は、変速に必要なシフトレバーについて扱い方や構造を見てきましょう。
スポーツ自転車に記載されているサイズは、シートチューブの長さが採用されています。自転車の高さに当たる部分ですから、決定的な部分であることは間違いありません。しかし、スポーツ自転車は乗車ポジションが大切であり、それを決定するひとつの要素であるトップチューブ長もサイズ選びには欠かせないものです。ただ測り方は、単純にチューブの長さを測れば良いというものではなさそうです。どういうことなのか検証してみましょう。
各メーカーの2018年モデルが、続々と発表されていますね。そんな中、そろそろカタログの発送も始まる頃です。購入を考えている人はもちろんのこと、毎年カタログを楽しみにしている人も多いと聞きます。イタリアのデローザなども、毎年11月頃に次年度のカタログが発送されますので、チェックしたいですね。今回は、2018年モデルの前にデローザの2017モデルを振り返ってみましょう。
シマノのロードバイク用コンポの頂点と言えば「デュラエース」です。完成車では、50万円以上の高級モデルに搭載されるコンポで、エンドユーザーには少し敷居の高さを感じさせます。30年近く続いた型番7000番台の時代を経て、7900系が2012年リア11速の9000系にステップアップ、現在は9100系まで進化しています。今回は、そんなデュラエースの歴史を振り返ります。
「自転車のタイヤに上手く空気が入らない」という事象を、よく耳にします。タイヤのパンクなども原因のひとつですが、空気穴=バルブに問題があることも多いです。今回は知っているようで意外と知らない、自転車に空気を入れることについてお話していきます。また、バルブ交換の料金などもご紹介します。
自転車の楽しみの中に、輪行袋を使用して電車や新幹線に自転車を乗せて移動するという楽しみ方もあります。そして、タイオガというメーカーでは、この輪行袋を販売しています。輪行袋は使い方を間違うと愛車に傷がついたり、電車では他のお客さんの迷惑になったりもします。そこで今回は、タイオガの輪行袋について、正しい使い方を学びましょう。また、おすすめのタイオガの輪行袋もご紹介します。