- 2018年2月7日
実は街乗り最強?mtbをロード化した自転車を見直してみた!
かつては人気だったmtbをロード化した自転車は、最近のロードバイク人気や、クロスバイクの一般化で、あまり見かけなくなりました。しかし、実はmtbロードは街乗りに最適の自転車という意見もあるのです。そんなmtbをロード化するためのカスタム方法や、生まれた背景、ブームが下火になった原因などについて解説していきます。
かつては人気だったmtbをロード化した自転車は、最近のロードバイク人気や、クロスバイクの一般化で、あまり見かけなくなりました。しかし、実はmtbロードは街乗りに最適の自転車という意見もあるのです。そんなmtbをロード化するためのカスタム方法や、生まれた背景、ブームが下火になった原因などについて解説していきます。
「fsa」は、台湾の自転車パーツメーカーです。ヘッドパーツやハンドル、ステムなどの評価が高く、その物作りの良さは広く知られています。しかし、なぜかクランクの評価だけがかなり低めで、他メーカー製への交換している人が多くいます。一体なぜなのか?検証してみましょう。
bb30というのはボトムブラケットの種類の1つで、数年前には多くのフレームに採用されていました。現在も採用しているフレームがあり、そのbbで他社クランクを使う場合はアダプターを使用する場合もあります。実はbb30は、デメリットが多いという意見も多く出ております。そこで、アダプターを使うことをおすすめしていることもあります。では、何故アダプターをおすすめするのかと、他社クランク使用の際のおすすめなアダプター類についてご紹介していきます。
「自転車で2km走れ」と言われたら、皆さんはどう思いますか?「しんどい」と感じますか?それ以前に、ピンとこない人も多いのではないでしょうか。では「8~9分走れ」と言われたら、どうでしょうか?「それくらいはいつも走ってるよ」と、思うのではありませんか?でもこれ、実は同じことを言っており、2kmの距離を自転車で走る時間が8~9分ということなのです。自転車で走る距離と、時間の面白い関係について考えてみます。
持っている愛車の自転車を改造して、「より快適に」または、「おしゃれ」にして乗りたいと考えている方もいることでしょう。愛車を用途によって改造するには、それなりの知識も必要です。そのような時は、すでに改造している人のブログを参考にしてみると大変勉強になります。今回は、自転車の中でもmtbの改造を考えている人のブログで、情報収集などについて考えてみます。
イタリアのスポーツ自転車メーカー・ジオスですが、近年は、やや街乗り車を多く、ラインナップさせている印象です。そうなると、ミニベロのラインナップも気になるところですね。また、ミニベロはタイヤ(ホイール)に注意すべき点があります。そこで今回は、ジオスのミニベロを確認しながら、タイヤについても確認していきます。
スペシャライズドのロードバイクと言えば、カーボンフレームの「ターマック」「ヴェンジ」「ルーベ」。そして、伝統的なアルミフレームの「アレー」が代表的です。中でも、フラッグシップモデルの「ターマック」は、スペシャライズドがロードレース界で確固たる地位を築いた立役者です。そこで今回は、インプレやブログ記事などもご紹介しながら、ターマックの実力を検証していきます。
自転車のパーツの中でよく替えるものは、チューブやタイヤではないでしょうか?よく使うため、安売りセールや特売で購入し、予備を自宅に保管している方も多いと思います。そんな中で気になるのは、劣化でしょう。保存しているだけでも経年劣化は起こります。そこで今回は、製造日と劣化の関係性や、保管の仕方などについて書いていきます。
シマノのロードバイク用コンポの【デュラエース】はハイエンドモデル、【アルテグラ】はセカンドモデルです。簡単に言えば、1位と2位の関係ですが、様々な面において、デュラエースの大差圧勝です。クランクなどは価格で倍以上、重量も結構な差があります。なぜ、ここまでの差が出るのか、今回はデュラエースとアルテグラの関係を探っていきましょう。
イタリアの老舗メーカー「ビアンキ」のロードバイクはとにかく種類が多く、サイズが豊富なことで有名です。あの「チェレステカラー」にあこがれる人も多く、日本でも多くのファンを持つメーカーです。また、ロードバイクは最初のサイズ選びが、重要かつ非常に難しいとされています。そこで今回は、ビアンキのロードバイクを参考にサイズ選びについて確認していきます。