- 2018年12月20日
シマノのロード用コンポデュラエースとアルテグラの違いは?
シマノのロードバイク用コンポにはいくつかのグレードがありますが、その頂点に君臨する「デュラエース」は全ての面において別格の存在です。それに対してセカンドグレードの「アルテグラ」は、別格であるデュラエースをより多くの人に広める、広告塔のような役目があります。そこで今回は、デュラエースとアルテグラの違いを検証してみましょう。
シマノのロードバイク用コンポにはいくつかのグレードがありますが、その頂点に君臨する「デュラエース」は全ての面において別格の存在です。それに対してセカンドグレードの「アルテグラ」は、別格であるデュラエースをより多くの人に広める、広告塔のような役目があります。そこで今回は、デュラエースとアルテグラの違いを検証してみましょう。
最初にロードバイクを購入する際は、初心者向けとされるエントリーグレードが多いかと思います。そうであるならば、ある程度慣れてきますとパーツの交換をしたくなるもので、コンポなどはセット一式で換装することも視野に入るはずです。シマノのアルテグラなどはその際の候補に挙がるコンポですので、今回検証してみます。
2018年シマノのロードバイク用コンポのミドルグレード、「105」がモデルチェンジされました。近年のシマノの傾向として、上位グレードの技術が継承され確実に進化してきますので大きな注目を浴びました。そろそろコンポセット一式の導入を考えている方もいらっしゃると思いますので、今回は新しくなった105をご紹介します。
シマノ・アルテグラと言えば、ロードバイク用のコンポや釣り具を思い浮かべる方は多いかと思いますが、ホイールは思い浮かばないかもしれません。それと言うのも、「アルテグラ」という名前は製品名には入っておらず、グレード「相当」という扱いになっているからです。そういったことも含め、今回はアルテグラのホイールについてお話しします。
シマノのロードバイク用ホイールに、かつて「WH-6800」という人気のアルミリムホイールがありました。ロード用コンポ「アルテグラ」の品番が付けられたホイールで、アルテグラのモデルチェンジと共に「WH-RS500」に引き継がれました。その引継ぎから期間も経過しており、インプレ情報も多くなってきましたので、今回はWH-RS500の情報をまとめました。
ロードバイクのコンポと言えば、日本が世界に誇る自転車パーツメーカー「シマノ」であり、世界でもトップシェアを誇ります。それに加えホイールもシェアが高く、インプレ情報などでは「世界四大メーカー」の一つとされています。そんなシマノホイールの中で今回は、ミドルグレードの頂点に位置する「RS700」をご紹介します。
シマノのスポーツ自転車のコンポは、モデルチェンジの周期があり、2018年はロードバイク用の105がモデルチェンジされました。R7000系となり、新たにディスクブレーキモデルが加わるなど、人気コンポの更なる進化は大いに注目を集めています。そこで今回は、シマノのロード用コンポ105の、新しくなったR7000をご紹介します。
クランクはロードバイクのコンポの中でも、機能、見た目どちらの面からも、「顔」とも言える中心的な存在です。ロードバイク用コンポと言えばシマノですが、クランクはアルテグラグレード以上が推奨されます。そこで今回は、アルテグラのクランクについて、スペックなどをご紹介して、推奨される理由を検証してみましょう。
ロードバイクのコンポは、世界三大メーカーと言われる、シマノ、カンパニョーロ、スラムがほぼ独占状態です。特に完成車には、適度なコストで評判もよいということで、シマノ製のコンポが非常に多いです。そこで今回は、シマノのロード用コンポを、グレード別にご紹介していきます。
ロードバイクの完成車のグレードはピンきりであり、特に付属パーツのレベル差は車体よりも激しいと言えます。そうなりますとアップグレードを考えたくなるものですが、コンポなどはその代表格です。そこで今回は、完成車に付属していることが非常に多いシマノのコンポについて、アップグレードを考えながら検証していきます。