- 2018年11月18日
ピナレロは山にも強い!ではGANもヒルクライム向きなのか?
山の上り坂に設けられたコースを走る自転車競技である「ヒルクライム」は、競技初心者の方にも人気のあるレースです。今回はその理由や、向いているロードバイクなどの種類をお伝えしていきます。また、筆者の個人的な興味として、ピナレロの「GAN(ガン)」がヒルクライムに適しているのかも考えてみます。
山の上り坂に設けられたコースを走る自転車競技である「ヒルクライム」は、競技初心者の方にも人気のあるレースです。今回はその理由や、向いているロードバイクなどの種類をお伝えしていきます。また、筆者の個人的な興味として、ピナレロの「GAN(ガン)」がヒルクライムに適しているのかも考えてみます。
ピナレロのロードバイクを時系列で見て頂くと分かると思いますが、ある時期を境に形状がガラリと一変しています。その中で、伝統を引き継ぐという使命を託されている存在が「RAZHA(ラザ)」です。今回はそのラザについて、インプレ評価や筆者の考えも交え、多角的に検証していきます。
ピナレロの歴史を語るには欠かせない「カーボンバック」のアルミフレーム車が、2019モデルには見られません。これから復活する可能性もゼロではないと思いますが、今回は現時点では最後のカーボンバックとなる「NEOR(ネオール)」についてお話しします。NEORの歴史を振り返りながら、インプレ評価などもお伝えしていきます。
ピナレロはイタリアを代表する人気のスポーツ自転車メーカーです。同社のロードバイクはツール・ド・フランスをはじめとする世界のレースで輝かしい実績を残しています。また、常に最新のテクノロジーを投入し、しかもデザイン性にもすぐれているのが特徴です。そんなピナレロの2019年モデルラインナップを、一挙にご紹介します。
今回はロードバイクの中古品のお話で、積極的に活用してはどうかという筆者の提案になります。今はロードバイクの中古品市場がしっかり確立されており、全てとは言えないまでも状態の良い物が多くなってきています。今回はピナレロの「GAN(ガン)」という機種を参考に実際の中古品も紹介しながら、中古市場全体のお話もしていきます。
ピナレロの「GAN(ガン)」は2019モデルで前年より大幅に機種数が減りますが、これは以前からよくあることで、そこまで珍しいことではありません。2019モデルはシマノ・105、カンパニョーロ・ケンタウルをメインコンポとした、1機種のみになりますが、むしろエントリーグレードという位置付けになったことが大きいかもしれません。今回はそんなピナレロのGANについてお話しします。
ロードバイクを購入する際には、どんな製品なのかを確認するはずですが、その時に多くの方が評価を気にします。個別の機種もそうですし、メーカー全体についても何かと気に掛かるものです。そこで今回はピナレロの評価について、いくつかの項目別に確認していきます。
秋の時期ともなると、各メーカー、ブランドの2019モデルが出揃い、そろそろ店頭にも並び始めています。そうなりますと気になるのは、ニューモデルの存在や2018モデルとの違いということになるかと思います。そこで今回はピナレロについて、2018と2019モデルの比較をしていきます。
今回は、筆者が個人的にピナレロのロードバイクの中でいち押しである、「GAN(ガン)」をご紹介していきます。新時代の到来と言われたフラッグシップモデルのセカンドグレードとして誕生しましたが、フラッグシップが変わったことにより、2019モデルでは機種が減りました。それでもラインナップに残っているのには、それなりの理由もあると思いますので、その辺りも考えてみます。
筆者は以前知人に、「ピナレロのロードバイクは自転車屋さんで買える?」と問われたことがあります。その際にふと我に返って考えたのは、「初めての方は知らない」、「一般常識では無いんだな」ということでした。確かに一般常識とは言えませんし、自転車屋さんで購入できるという考えはもちろん正解ですが、どこでも買えるというわけではありません。そこで今回は、ピナレロのバイクを扱う販売店についてお話ししていきます。