- 2018年8月23日
惜しまれつつ去ったビアンキのクロスバイクcieloを振り返る
ビアンキのクロスバイク「cielo(シエロ)」は定番だったのですが、2018年シーズンより、ラインナップから外れてしまいました。クロスバイクにしては珍しいフロントサスペンションに、ディスクブレーキを搭載しています。また、完全なスローピングスタイルで、見た目はかなりMTBに近いクロスバイクでした。専門店などは、まだ在庫が有るとも聞いていますので、cieloの実力を確認してみましょう。
ビアンキのクロスバイク「cielo(シエロ)」は定番だったのですが、2018年シーズンより、ラインナップから外れてしまいました。クロスバイクにしては珍しいフロントサスペンションに、ディスクブレーキを搭載しています。また、完全なスローピングスタイルで、見た目はかなりMTBに近いクロスバイクでした。専門店などは、まだ在庫が有るとも聞いていますので、cieloの実力を確認してみましょう。
「ネオモルフェ」はイタリアの老舗「チネリ」が販売している、ロードバイク用のドロップハンドルです。独特の形状でファンも多いですが、その重量を気にするライダーの方も多いと思います。今回はネオモルフェを掘り下げると共に、ロードバイクにおいてのハンドルやその他のパーツの重量について考えてみましょう。
イタリアの老舗ブランド「ビアンキ」は、人気者の宿命とでも言いましょうか、良きにつけ悪しきにつけ様々な評価を受けています。ロードバイクはプロチームに機材を提供している一方で、手の届きやすいホビーライダー向けのものまであります。今回はそんなビアンキのロードバイクについて、気になる評価も確認しながら紹介していきます。
世界最大級の自転車パーツメーカー「シマノ」は、ロードバイク用のコンポでは世界一のシェアを誇っています。その中でも最高変速段数のリア11速でありながら、手ごろな価格でコスパの高い「105」は、ロードバイクの多くの完成車に採用されています。最近はクロスバイクにもロードバイク用コンポを搭載する機種が多くなりましたが、ビアンキはどうでしょうか?気になる所ですので、確認して検証してみます。
giant(ジャイアント)は、世界一の販売台数を誇る台湾の自転車メーカーです。日本でも専門店があるようにファンが多いので、これからロードバイクに乗りたいと思っている人にもおすすめのメーカーと言えるでしょう。そこで今回は、giantのロードバイクをインプレの評価を絡めて紹介していきます。
ロードバイクを購入するときに、欲しいメーカーは決まったけど、ラインナップが豊富な場合、何を選んだら良いか迷うでしょう。ラレーの「カールトン」にも2018年には完成車が6機種ありますが、中でも「crn」か「crf」で迷うかと思います。そこで今回は、2機種を比較して、性能を確認してみましょう。
ビアンキのロードバイクですが、2018年モデルはホームページでの車体重量の公表がありません。2017年までは行っていましたので、何らかの事情があって取りやめたと推測しますが、詳細は不明です。ただ、ロードバイクは「持ち歩く」ものではありませんので、物理的な重量以上に大切なこともあります。今回は、そんなロードバイクの重量についてのお話です。
スポーツ自転車に乗った経験のある方なら、一度は「giant(ジャイアント)」という名前を聞いたことがあると思います。今や世界のメーカーの中でもトップの実績と言われるメーカーで、日本でも多くの専門店を構えるほどです。特にクロスバイクは、他の追随を許さない圧倒的なコスパの高さが評判となり、幅広いユーザーを獲得しています。しかし、良くない評判も少なからずあるようなので、合わせて確認していきましょう。
ロードバイクは、価格面で敷居が高いと思っている方も少なくないと思います。ママチャリはもちろんのこと、スポーツ自転車の中でも一線を画す値段なので、致し方ないところです。イタリアの老舗「ビアンキ」は、2018年よりほとんどのロードバイクが10万円以下では購入できなくなりました。業界全体に10万円が1つの分岐点のようなところがありますので、今回は10万円以下のロードバイクの現状を確認してみましょう。
メリダが機材を提供するワールドチームの「バーレーン・メリダ」が、2018年のツール・ド・フランスでチーム総合2位になりました。チーム発足2年目にしての大躍進で、メリダの技術力の高さが世界に大いにアピールされました。今回はそんな機運に乗り、ツールでも大活躍だったメリダのエースバイク「スクルトゥーラ」を特集します。