- 2018年10月4日
幅広く活躍してくれる!メリダの29er「ビッグナイン100」
メリダは今でこそロードレースでの活躍やデザインの向上によりロードバイクも伸びてきた印象ですが、ほんのひと昔前まではMTBメーカーと見られていました。今ももちろん世界のビッグレースで活躍していますし、多くのラインナップを揃えてもいます。その中で、今回お話しする「ビッグナイン100」は、競技や山林の散策というMTBの本分の他にも使用できそうなモデルですので、確認してみましょう。
メリダは今でこそロードレースでの活躍やデザインの向上によりロードバイクも伸びてきた印象ですが、ほんのひと昔前まではMTBメーカーと見られていました。今ももちろん世界のビッグレースで活躍していますし、多くのラインナップを揃えてもいます。その中で、今回お話しする「ビッグナイン100」は、競技や山林の散策というMTBの本分の他にも使用できそうなモデルですので、確認してみましょう。
自転車で事故を起こした場合は、相手を大怪我させたり、最悪は死に至らしめることがあるということを知っておかなければなりません。事故を防ぐためには、もしものときに、ブレーキで自転車を安全に止めることが重要です。そして、ブレーキが確実に機能を発揮するためには、ブレーキ調整が必要不可欠です。国内で最大シェアを持つブリジストンの自転車を例にして、ブレーキ調整の方法についてご説明します。
メリダと言えば、古くからの自転車ファンの中にはMTBの専業メーカーと思っている人もいるほど、かつてはMTBが中心でした。近年はロードバイクが急成長して、総合的なレーシングバイクメーカーと認識されています。しかし、もちろん今でもMTBは主力バイクであり、特に「29er」の充実に関しては目を見張るものがあります。そこで今回は、人気のアルミ29er、「ビッグナイン・リミテッド」をご紹介します。
イタリアのコンポーネントメーカー「カンパニョーロ」が送り出す製品は、日本のシマノと比較すると、美しさや使い心地の良さといった点が評価されています。そんなカンパニョーロのコンポの中でも、比較的お求めやすい価格ながらカンパニョーロらしさが味わえることで親しまれていたのが、2017年モデルまで販売されていた「ヴェローチェ」です。ヴェローチェは上位モデルとどう違い、どんな魅力があるのか、みていきましょう。
メリダは販売台数で世界第2位のマンモスメーカーであり、長らくその中心的な存在だったのがマウンテンバイクです。世界的なプロチームのスポンサーも務め、オリンピックの金メダルや世界選手権の勝利に貢献してきました。もちろん一般市場も多くのラインナップを揃えていますので、今回は2018年モデルをご紹介します。
最近はロードバイクなどの結構高級な自転車に乗っている人たちも増えてきました。それと同時に増加してきたのは、サドルの盗難などの事件です。このような事件が後を絶たないなか、どのような自転車サドルの盗難防止策があるのでしょうか。
ロードバイクの走行性能に大きな影響を与えているのが、ホイールです。ホイールには「手組み」と呼ばれるものと「完組み」と呼ばれるものの2種類があり、それぞれにメリットがあります。今回は、イタリアの老舗コンポーネントメーカー「カンパ」ことカンパニョーロのホイールを手組みするメリットについて考えてみました。性能や美しさへの強いこだわりがある人は、ぜひ参考にしてください。
ロードバイクなどのスポーツバイクは多段化されている物が多く、変速機構が備わっています。前後のギアにチェーンを掛ける事で変速しますが、その際にチェーンは張り過ぎていたり、たるんでいたりしてはいけません。そのテンションを自動的に一定に保ってくれるのが、「リアディレイラー」という変速機です。今回は、そんな変速機とチェーンのお話です。
自転車に乗っていて、腰が痛くなるという事はありませんか?その腰痛、実は姿勢の悪さやサドルなどが原因で起こっている可能性があります。そこで今回は、腰痛に悪い自転車のポジションや、腰への負担が少ない自転車の乗り方、サドルやハンドルバーの位置についてご説明します。
スポーツ自転車には、本体もパーツも性別を限定するものが存在します。男性と女性では体格や体型が違いますし、身体の構造の違いもありますので、当然と言えば当然です。特に、身体に直接触れる面積の大きいサドルは、骨盤の大きさや股間付近の構造の違いから、男性用、女性用を明確にした方が快適ではあります。そこで今回はサドルの性別による違いをお話しします。