- 2018年7月10日
フィジークサドルの選び方「スパインコンセプトEVO」とは?
世界には数多くのサドルブランドがありますが、知名度という点においてトップクラスなのがイタリアの「fi’zi:k(フィジーク)」です。独自のフィットシステムで自分に最適なサドルを提供してくれますので、名だたるトッププロにも愛用者が多いブランドです。今回はそんなフィジークのサドルについて、ラインナップの紹介や選び方をお話します。
世界には数多くのサドルブランドがありますが、知名度という点においてトップクラスなのがイタリアの「fi’zi:k(フィジーク)」です。独自のフィットシステムで自分に最適なサドルを提供してくれますので、名だたるトッププロにも愛用者が多いブランドです。今回はそんなフィジークのサドルについて、ラインナップの紹介や選び方をお話します。
プロロゴは、ロードバイクサドル王国であるイタリアの中でも、新興ブランドの代表的存在です。革新的なもの作りで他とは一線を画すデザインですが、機能的な優秀さも買われロードレースのプロチームにも提供されています。今回はそんなプロロゴについてお話していきます。
サドル大国イタリアの中でも、独特な形状で我が道を行くメーカーが「SELLE(セラ) SMP」です。横から見ると全体的に大きくうねっており、座面が大きく隆起し、中央から前方に掛けて広く穴が開いています。この独特な形状に加え種類が非常に多いので、基準がないと選ぶのも大変です。そこで今回は、セラ・SMP(以下SMP)のサドルの選び方をお話ししていきます。
ロードバイクのサドル選びは「沼」という表現をされる程、奥が深く難しいものです。メーカーによっても違いますし、種類も多岐に渡っています。そこで今回は、なるべく多くのロードバイク用サドルを扱うメーカーを取り上げますので、サドル選びの参考にして頂ければ幸いです。
スペシャライズドは、バイクを身体にフィットさせるということに重きをおいています。そのため、サドルにもとても強いこだわりを持っており、他メーカーのロードバイクユーザーも率先して使用するほど、高性能なものが揃っています。今回はその中でもレース色の濃い「Romin EVO(ローミン エヴォ)」を中心に、スペシャライズドのサドルを検証していきます。
スポーツバイクの中でも特にロードバイクは、中々自分に合ったサドルに出会うのが難しいので、悩みを抱えている方も多いかと思います。そんな方は、一度スペシャライズドのサドルを検討してみて頂きたいですね。スペシャライズドは自転車を身体にフィットさせることに並々ならぬ熱意を持つメーカーなので、サドルにも当然ながらこだわっています。そこで今回は、スペシャライズドのサドルについて、種類、価格などをご紹介していきます。
自転車は意外なほど身体に触れる部分が少ないものですが、それだけにそこに比重が集中します。特にサドルはお尻が乗るので、快適な走行の大きなカギを握っています。ロードバイクなどは、長い距離を乗るロングライドが多くなりますから、お尻が痛くなったのではたまったものではありません。その点では、スペシャライズドのサドルがよいと耳にします。そこで今回は、スペシャライズドのサドルについて検証してみましょう。
スペシャライズドに「パワーサドル」という、人気のロードバイク用サドルがあります。一般的なサドルに比べ、ペダルが漕ぎやすく、お尻が痛くなりにくいと言いますが、実際にはどうなのでしょうか。人気ということもあり多数のインプレがありますので、それも参考にしながら確認していきましょう。
皆さんは、サドルカバーを使用していますか?意外と、使用されていないという方が多いのではないでしょうか。自転車に対しての個人の価値観によって、サドルカバーが必要かそうでないかが変わってきますよね。もちろん、必ず使用しなければいけない物ではありませんが、使用するメリットはあります。今回は、そのサドルカバーについて、100均の商品から本格派ジェル付き商品まで、どのようなメリットがあるかを、それぞれご説明します。
「ボントレガー」を知っている人は相当なスポーバイク好きか、「トレック」ユーザーですね。ボントレガーはトレック傘下のパーツブランドで、主に完成車用のパーツを製造しています。また、正規販売店ではパーツ単体の販売も行っています。そんなボントレガーの中でも、ロードバイクのサドルに多く採用されているのが「アフィニティ」です。今回はこのアフィニティを参考にしながら、ロードバイクのサドルについて考えていきます。