- 2018年8月22日
サドルカバーを付けて雨の日の自転車ライフを快適にしよう!
雨の日でも自転車に乗る方は多いかと思いますが、サドルが濡れていると、うっとうしいですね。また、サドルの表面はナイロンや革でできていますが、水気には弱いので雨ざらしの状態だと自然に劣化してしまいます。そういったことを考えると、サドルカバーの必要性も増してきますので、今回のまとめを参考にしてください。
雨の日でも自転車に乗る方は多いかと思いますが、サドルが濡れていると、うっとうしいですね。また、サドルの表面はナイロンや革でできていますが、水気には弱いので雨ざらしの状態だと自然に劣化してしまいます。そういったことを考えると、サドルカバーの必要性も増してきますので、今回のまとめを参考にしてください。
トライアスロンの世界最高峰の大会である「ハワイ・アイアンマン」のバイクにおいて、最も多く使われているのが「ISM」のサドルです。トライアスロンの選手が多く使用していることは事実ですが、それだけにとどまらずロードレースなどでの使用もあると聞いています。今回はそんな気になるISMのサドルについて、種類や価格などについてお話ししていきます。
スペシャライズドで絶大な人気を誇る「パワーサドル」ですが、形状が独特のためセッティングが難しいという噂があります。トライアスロンやTT(タイムトライアル)用のサドルからヒントを得ていることもあり、一般的なローバイクの取り付け位置では合わないという話もあります。そこで今回は、パワーサドルのセッティングについて考えてみましょう。
乗車位置や姿勢が大切なスポーツバイクでは、サドル幅がかなり重要な要素となります。しかし、サドル幅が単一だったり、製品説明に記載がないものまであり、重要視されていない傾向もあります。その点でスペシャライズドは複数のサイズが用意されていますし、適正なサドル幅に導いてくれる手段も提供してくれています。そこで今回はそんなスペシャライズドのサドルにならい、サドル幅を突き詰めてみましょう。
スポーツタイプの自転車には男性用、女性用という分類が存在しますが、以前は全体的にサイズの小さなものが女性用とされてきた傾向もありました。しかし、体型や体力なども違うのに、ただ平均身長が低いから小さいサイズというのも強引な話で、もっと明確な違いがなければおかしいはずです。特にサドルなど、常時身体に触れている部分は違いがある方が自然ですので、違いを確認してみましょう。
近年、女性がスポーツ系の自転車に乗っているシーンをよく見ます。ショップの店員さんにも女性が多くなりましたし、各フレームメーカーも「女性専用」に力を注いでいるように感じます。その中でサドルは以前から男女別に製造されてきましたが、最近は「人間工学」に基づき、身体に負担を掛けないものの開発が顕著です。そこで今回は、自転車における女性用のサドルについて考えてみましょう。
自転車のサドルのカタログや通販の製品説明欄には、必ずと言ってよいほど重さが記載されています。それは、重さを知りたいという需要があるからに他ならないわけですが、持ち歩くものではない自転車のサドルの重さがそこまで重要なのかは、意見が分かれるところでしょう。そこで今回は自転車のサドルの重さについて考えてみます。
クロスバイクはスポーツバイクの入門編的存在なので、ママチャリからの乗り換えが多くなります。そうなると、最初は色々と仕様の違いに戸惑うものですが、お尻が痛くなるというのもよく聞く話のひとつです。柔らかいママチャリのサドルに比べればクロスバイクのサドルは硬めですので、確かにお尻への当たりが強くはなります。しかし、それが果たして直接的な原因なのでしょうか?今回はその辺りも含めて検証してみましょう。
自転車のサドルには様々な大切な要素があり、何を求めるかは人それぞれですが、今回は「おしゃれ」にこだわって書いていきます。サドル自体をおしゃれなものにするのもいいですし、カバーやバックなどで装飾する、という手もあります。色々な方法でサドルをおしゃれにすることを考えていきましょう。
自転車、特にスポーツタイプのサドルには、座面がまっさらで平坦なものは少なく、溝切りがされていたり、穴が開いているものもあります。これはファッションでそうしているわけではなく、ちゃんとした理由があります。そこで今回はその理由も含め、自転車のサドルの形状についてお話ししていきます。