- 2017年10月12日
自転車のギアが入らない!対処法やメンテナンスを知りたい
自転車に乗っていて、どうも変速が上手くいかないとか、ギアが入らない経験をしたことがありませんか?スポーツ自転車の変速機系統はトラブルが多いのですが、しっかりしたメンテナンスができていれば防げることもあります。そこで今回はギアが入らなかったり、上手く変速できないときの対処法や、変速機系統のメンテナンスについて、お話したいと思います。
自転車に乗っていて、どうも変速が上手くいかないとか、ギアが入らない経験をしたことがありませんか?スポーツ自転車の変速機系統はトラブルが多いのですが、しっかりしたメンテナンスができていれば防げることもあります。そこで今回はギアが入らなかったり、上手く変速できないときの対処法や、変速機系統のメンテナンスについて、お話したいと思います。
ロードバイクやクロスバイクに初めて乗ると、変速機のギアの多さに、まず驚くと思います。フロントに2~3速、リアに8~11速付いているのが一般的ですから、使い方に戸惑ってしまうのも無理はありません。そこで今回は、自転車の変速機について説明していくと共に、使い方についても考えてみたいと思います。
自転車のスリックタイヤは、溝が刻まれていない表面がツルツルした感じのタイヤです。ロードバイクに、よく採用されていますが、見た目からすれば雨の日などは、いかにも滑りそうです。しかし、本当にそうでしょうか?スリックタイヤ=滑りやすいのでしょうか?興味深いテーマだと思いますので、検証してみたいと思います。
ランドナーと言われて、ピンとくる人は、失礼ながらオールドな自転車ファンの人ですね。ランドナーは旅行用の自転車として開発されている背景から、荷物を積んだり、未舗装路や林道などを走ることも多いので、タイヤは太めが多いです。また、現在では旅先でのタイヤ交換を考え、汎用性の高い一般的な規格である、ロードバイクの700Cの規格を採用するものも増えてきています。
大事に乗っている自転車でも、ふと気付くとサビが浮いていたりすること、ありませんか?自転車は、例えカーボンのフレームであっても、どこかに必ず金属が使われているので、サビは付きものと言っても良いでしょう。特にフロントフォークはサビが目立つ場所なので、注意しておかなければいけません。そこで今回はサビの落とし方や、防止策をご紹介したいと思います。
自転車には、それぞれの種類にあったハンドルの形があります。ママチャリなどのアップハンドル、ロードバイクのドロップハンドル、MTBやクロスバイクのフラットバーハンドルなど、様々です。特にフラットバーは、最初からハンドル幅が広く作られています。手が広がり過ぎるという、違和感を持ちながら乗っている人もいると思いますので、今回はハンドルの幅について考えてみましょう。
イーストンは現在、イーストン=ベルスポーツとしてスポーツ用品の製造販売を行っています。自転車の展開は「EASTON Cycling」のブランド名で行っていますが、ハンドルやシートポストが有名で、フレームやホイールも製造しています。今回、取り上げるec90はホイールだけの呼称ではなく、ec=カーボン、90=グレードとなり、すべての製品に付いています。そんなイーストンを取り上げていきます。
自転車に乗るうえで重要な部品の1つ、ブレーキ。そこから異常な音が聞こえたり効きが悪くなったりしたら不安ですよね?ブレーキシューが削れているのか、はたまたホイールと当たっているのか…。今回はブレーキから発生する様々な異音とその原因について、よくある原因と解決策をご紹介します!
日ごろからロードバイクに乗っている皆さん!大学生になって、または社会人になってロードバイクを始めようとしているみなさん!ロードバイク、楽しいですよね!筆者は乗るのも好きですが、自分でロードを改造したり調整したりするのも大好きです。今回はホイール交換、調整をしたときのことを書いていきます。
自転車に長年乗っていると、好みのパーツに出会ってカスタマイズしたくなることがあります。しかし、自転車はパーツが複雑に組み合ってできているもので、パーツ同士が合わない場合も出てきます。気に入ったホイールがあっても、ハブ径が合わなければ取り付けることができません。ハブの種類、そして、どんな交換をするのかで、自転車のグレードが変わる場合もあります。ここでは、ハブの加工方法と、注意するべき点を探っていきます。