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自転車のパーツ

  • 2017年12月14日

意外に大きい!ヤマト便で自転車タイヤ2個口を発送する方法

自転車のタイヤの発送と言うと、まずどうやって梱包するのか、発送すればいいのか、と考えてしまう所でしょう。また、発送する際は、何サイズになるのか。果たして通常の発送でできるのか。このような悩みも出てくることでしょう。そして、タイヤの場合は、2個口になります。そこで、今回はヤマト便に焦点をあってて、タイヤの発送方法についてご説明していきます。

  • 2017年12月12日

フルクラムのレーシング7のベアリング交換について考える

レーシング7はフルクラムで最も安価なホイールです。そのため、完成車に付いてくることは多いですが、正直、好んで購入するかと言われると微妙です。完成車付属については、ベアリング交換やグリスアップで、何とか相応のレベルを保ちながら使用していくということになります。そこで今回は、レーシング7のメンテについてお話します。

  • 2017年12月12日

ブリヂストンタイヤに注目!重量がレースを左右する?

ロードバイクレーサーにとって、タイヤは最も重要なパーツです。特にヒルクライムを楽しむライダーにとっては、タイヤの重量がそのレース結果を左右するとさえ言われています。そのため、各メーカーでは毎年タイヤの改善を行っていますが、ブリヂストンでも昨今、軽量を重視したタイヤを次々と開発販売しています。ブリヂストンの軽量タイヤであなたもヒルクライムのレースに出てみませんか?

  • 2017年12月11日

ハンドルを交換したい!自転車の性質を決めるってホント?

みなさんは、どんなハンドルの自転車に乗っていますか?これからご紹介するハンドルには、見たことも聞いたこともないものもあるかもしれません。ハンドルは、見た目だけでなく、自転車の性質も左右するので、交換は慎重に行いましょう!

  • 2017年12月11日

シマノのホイールrs11は評価が高い!その理由を知りたい

シマノは、世界一の自転車パーツメーカーですが、コンポ同様にホイールの評価も高いです。今回は、中の下あたりの完成車に付属していることが多い、rs11を見ていきます。基本的には市販されていませんが、市販されているrs21と同じものと推測されますので、2つ同時に確認していきます。

  • 2017年12月10日

シマノwh-rs30はどんな人に向いているホイールなの?

ロードバイクにおいて、ホイールは性能やビジュアルを大きく左右するパーツと言えます。シマノのwh-rs30とは比較的安価なホイールですが、その性能はどんなものなのでしょうか?安心の日本メーカーであるシマノのホイールとしての評価はどれくらいでしょうか?実際に使用した人々の感想も含めてご紹介します。

  • 2017年12月9日

ロードにコンチネンタル グランプリの28cという選択はあり?

ドイツのコンチネンタルは、ヨーロッパの複数の自動車メーカーにタイヤを供給する程の有名タイヤメーカーです。自転車部門においても創業から製造を続けており、ツールドフランスなどのグランツールでも毎年の様に性能を発揮しています。もちろん市販品のレベルも高く、グランプリシリーズがベストセラーになっています。また、最近ではかなり太めの28cの品揃えもされています。今回はそんな自転車のタイヤについてお話します。

  • 2017年12月8日

何故かグリップシフトが固い!その原因と対処方法を考える

グリップシフトが固いと感じる場合には、どこかのパーツに何かしらの不具合が起こっていると考えられます。自転車の場合、少しの不具合も大きな事故につながることがありますので、グリップシフトに違和感を感じたら、すぐに原因を突き止めなければなりません。早めに対応することで、メンテナンスで元通りになる場合もあります。ここではグリップシフトが固いと感じる理由とその対処方法を考えていきます。

  • 2017年12月7日

イーストンのロード用ホイールに以前ea50グレードがあった!

イーストンは簡単に言うと「パイプ屋さん」ですので、ハンドルやシートポストでは、かなり有名なブランドです。使っている素材が品番となっており、eaがアルミ、ecがカーボンになり、その後に50~100までのグレードを表す数字が入ります。その中で、かつての最下級グレード・ea50に、ホイールの品揃えもあったようです。今回は、すでに販売を終了していますが、ea50のホイールを確認してみます。

  • 2017年12月5日

自転車ブレーキのワイヤー切れに注意!ブレーキの点検方法

自転車に乗る上で、最も重要といっても過言ではないものが「ブレーキ」です。自転車のブレーキは、ワイヤーでできていますが、このワイヤーが消耗品だという認識ができていない方が多く見られます。自転車のワイヤーは、放っておくと最悪ワイヤーが走行中に切れてしまう危険性があります。ワイヤーが切れてしまうと、ブレーキの制動力を得ることができません。ブレーキのワイヤー切れを起こさないためにも、こまめにブレーキの点検を行っていきましょう。ここでは、ブレーキの点検方法をご紹介していきます。