- 2019年1月12日
シマノのロード用クランク一覧!効率のよいカスタムのために
シマノのロードバイク用クランクには、アーム長やチェーンリングの歯数構成などにより様々な種類があります。また、連動性があるため関連パーツも多いので、交換時には互換性にも注意しなければなりません。そこで今回は、シマノのロードバイク用クランクを一覧にしてご紹介していきます。
シマノのロードバイク用クランクには、アーム長やチェーンリングの歯数構成などにより様々な種類があります。また、連動性があるため関連パーツも多いので、交換時には互換性にも注意しなければなりません。そこで今回は、シマノのロードバイク用クランクを一覧にしてご紹介していきます。
シマノのクランクのクランクキャップは取り外しに専用工具が必要です。しかし、あまり重要視されない安価な工具であるため、いざクランクを外そうと思い立ったときに、その専用工具が手元にないといったケースも多いかと思われます。そこで、この記事ではクランクキャップを回す専用工具の代わりとなるもの探し、実際にクランクキャップを回せるのかを検証します。
ロードバイクのカスタムを行う際に、「互換性」という言葉を目にしたり聞いたりすることがあるかと思います。「レバーを引いたらブレーキが効く」のように、自転車は複数の部品が連動して成り立っていますので、部品同士の互換性が大切になります。そこで今回はコンポの顔とも言われる「クランクセット」について、トップシェアであるシマノ製を例に互換性を考えていきます。
Qファクターとはなんでしょうか?ファクターとありますが、これは長さを表す呼び名です。このQファクターは、シマノクランクでもカタログに項目がありますが、ショップや通販などでは記載されていないことが多いです。しかし、Qファクターを知るとライディングにとって、重要な要素であることがわかります。ライディングに違和感があるのに、何がおかしいのかわからないという方は、もしかするとこのQファクターに要因があるのかもしれません。
シマノのカタログをご覧になると分かるかと思いますが、クランクには非常に多くの規格があり、その分でラインナップも多くなっています。カタログには見慣れない規格の言葉もあり、どれを選んでよいのか迷うこともあろうかと思います。そこで今回は、シマノのロードバイク用クランクの規格についてお話ししていきます。
現在のロードバイクのクランクは、六角レンチさえあれば簡単に取り外せます。しかし、古いロードバイクやピストバイクは、クランクの固定方法が現在のクランクと異なるため、当然クランクの取り外し方も違います。そこで、この記事では古いロードバイクやピストバイクに付属しているケースが多い、スギノのクランクを例に、クランクの構造とクランクの外し方を解説します。
ロードバイクのパーツには規格が多く、互換性の判断が難しい部分もあります。特にBB(ボトムブラケット)などは種類が多く乱立状態ですので、知らずに交換するとまったく適合しないということもあります。そこで今回はシマノのBBを確認していきます。
世界的自転車パーツメーカーのシマノは、ロードバイク用のコンポではトップシェアを誇ります。今回はその中でも、コンポの「顔」とも言える存在のクランクについてお話ししていきます。特にグレードごとの違いなどを中心にお伝えしていきます。
ロードバイクにおいてクランクは動力の要になる部分であり、その先に付属しているチェーンリングはフロントギアであるため、非常に重要なパーツです。単価が高いということもあり、特にエントリーモデルの安価な完成車ではコンポのセットとは別メーカーのものが取り付けられていることもあります。そういった意味でもクランクを扱っているメーカーを知っておく必要がありますので、今回はご紹介していきます。
「ピスト」は、シングルスピードで、しかも固定ギアになっている自転車を指します。シングルスピードですから、ギア比をちょくちょく変えたくなるもので、他の車種に比べるとクランクやチェーンリングの交換が多くなります。そこで今回は、ピストのクランク交換について考えていきましょう。