- 2017年10月28日
タイヤはネットで買うと安い!でも自分で取付けできないかも
自転車のタイヤを交換するとき、ネット通販のページで価格を調べることがあると思います。また、そのままポチっとボタンを押して、購入する人もいるでしょう。しかし、ネットで買った場合、取り付けをどうするかという問題があります。タイヤ持ち込みで取り付けてくれるショップもありますが、工賃が掛かります。そこで今回は、タイヤの値段から取り付け費用まで、タイヤに掛かるお金について考えてみましょう。
自転車のタイヤを交換するとき、ネット通販のページで価格を調べることがあると思います。また、そのままポチっとボタンを押して、購入する人もいるでしょう。しかし、ネットで買った場合、取り付けをどうするかという問題があります。タイヤ持ち込みで取り付けてくれるショップもありますが、工賃が掛かります。そこで今回は、タイヤの値段から取り付け費用まで、タイヤに掛かるお金について考えてみましょう。
タイオガという自転車ブランドのサドル「スパイダー」シリーズは、革新的なスタイルと圧倒的な軽量で人気を博しています。ただ、見るからに賛否両論が入り乱れるであろう独特な形状ですし、値段も格安というわけではありません。そこで今回は、タイオガのサドル「スパイダー」を見ていこうと思います。
アメリカのスペシャライズドはヨーロッパのメーカーに比べれば歴史は浅いですが、プロのロードレースチームにフレームを提供し、主要なレースで何勝もしているような実力のあるメーカーです。ロードバイクはカーボンフレーム御三家と呼ばれる「ヴェンジ」「ターマック」「ルーベ」に、長い歴史を持つアルミフレームの「アレー」が主力です。中でもルーベがヒルクライムに向くと、もっぱらの評判なのですが、どうなのか検証してみたいと思います。
今や数多くのメーカーが、その技術の粋を集めて、優れたロードバイクを世に世に送り出しています。昨今は、北米やアジアのバイクメーカーが取り沙汰される事が多いですが、ロードバイクファンであれば、イタリアのメーカー「コルナゴ」を、1度は見るか聞くかしたことがある人が、多いのではないでしょうか?今回は、この「コルナゴ」のロードバイク、その中でも「CLX2.0」に焦点を当ててご紹介していきます。
ロードバイク乗りなら誰もが憧れるイタリアの名門メーカー、それがコルナゴです。clxはそのコルナゴの中でもミッドレンジに位置する車種です。革新のカーボンモノコックフレームにシマノのコンポーネントが組み込まれた本格的なロードバイクで、レースや上級車にで培った技術が惜しげもなく投入されています。今回はインプレ記事でも騒がれているコルナゴ clxの魅力について解説していきます。
ロードバイクに長く乗り、自分で自転車の状態を点検していると、クランクの歯の摩耗やBBの劣化等はつきものです。メンテナンスやパーツの交換の際に、クランクを外すことがありますので、ここでは外し方をBBタイプやクランクタイプ毎に、工具と共にご紹介していきます。
自転車は、自動車ならではの爽快感が味わえます。みなさんはどのようなホイールを使っていますか?中には「ホイールを変えたいな」とお思いの方もいると思います。だいたいの方は、シマノなどの有名どころに交換することでしょう。しかし、今回はちょっと違うホイールを使いたい人に向けて、ハブにもこだわりがあるイーストンホイールについてご紹介していきます。
シマノでは、セカンドグレードとして扱われているアルテグラ。コンポの顔として扱われるのはクランクですが、ではそのクランクが他グレードとどれくらい重量が違うのか。また、他メーカーのクランクと比較した場合、どれくらい重量差があるのかを見ていきましょう。
数年前の完成車及びフレーム売りされているロードバイクは、bb30規格のものが多くありました。bb30に関しては、この規格自体に当然メリットデメリットがありますが、対応クランクが各社から発売されています。ここでは、各社におけるbb30対応クランクの事情と、bb30であっても使用出来る方法があるのでご紹介していきます。
105は、シマノロードコンポーネントの3番目のグレードに当たります。最近11速化を果たし、フィットネスやファンライドの人から、初級レーサーまで、幅広い層に人気の主力機種です。11速化に伴い、クランクアームの形状も、上位機種のデュラエースとアルテグラと同じく、5本アームから4本アームへと進化しました。今回は、人気の105コンポーネントのチェーンリングの交換について解説します。