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2017年7月

  • 2017年7月5日

高費用?低費用?パーツによってベアリング交換の値段は違う

ベアリングは機械が回転するための機構ことで自転車には豊富に使われています。ペダル、BB、ホイールというように回転運動する箇所に使われていますし、ハンドルように左右に動かす箇所にもあります。つまり自転車には、ハンドル、ホイール、ペダル、BBにベアリングが使われており、ベアリングは自転車に欠かせないとパーツだと言えます。そして、そんな大切なパーツであるにも関わらずベアリング自体の値段は高くないのですが、交換するとなると別の理由で出費がかさむことがあるのです。

  • 2017年7月4日

クランク交換の料金は一定ではない!賢く依頼するための方法

自転車のクランクにも種類があって性能がそれぞれ異なります。自分の自転車のクランクを交換したいと思った場合は、自転車屋さんに自転車を持ち込むのも一つの手です。クランク選びからクランクの交換まで一括で行ってくれるでしょう。しかし、作業料金に注意するべきことがあります。クランク交換では何も気にしていないと思わぬところで出費が膨らんでしまうことがあるのです。

  • 2017年7月4日

知らなくてはもったいない。イーストンのホイール「ea90」!

イーストンは、創業は1922年のアメリカで、スポーツ用品を幅広く扱うメーカーです。つまり自転車専門メーカーではありません。しかし、良質なホイールを作っています。日本ではあまり聞かない名前のメーカーなのですが、知っている人からは好評を得ているメーカーです。ホイールはいくつか種類があるわけですが、中でも人気のある「ea90」をご紹介していきます。

  • 2017年7月4日

アルテグラ6800と6700に互換性はない!しかし一部は流用可能

シマノのアルテグラは最上位グレードのデュラエースよりも安価でありながら十分な性能を持ち合わせていることから使っている人も多いでしょう。そして、数年ごとにシマノが改良型を発表しているので、進化が続いているコンポーネントでもあります。特にアルテグラ6800と6700の変化は大きく、10速から11速になりました。それは大きな変化であるため互換性が複雑になりました。同じアルテグラなのに6800と6700でパーツの性質が大きく異なり、実践的な知識をつけておかなければならなくなったのです。

  • 2017年7月3日

電動コンポで達成感もひとしお!アルテグラdi2の取り付け

アルテグラdi2は電動コンポになっています。そのため、変速ワイヤーがありません。ブレーキワイヤーしかないのだから取り付けは簡単ではないかと思うかもしまれんが、そうはいきません。エレクトリックケーブルをつなげないといけないからです。それにSTIワイヤーは少し形状が変わっており、電動化することで見ておかなければならないことも多いです。

  • 2017年7月3日

fsaクランクのゴッサマーは高性能。交換しなくても十分!

fsaというメーカーはクランクの流通量が多いです。完成車を購入してからクランクを交換していない場合は、fsaのクランクがついていることが多いです。それもゴッサマー(Gossamer)というクランクでしょう。ゴッサマーは他のクランクより安価なので使われているわけですが、それで性能が低いわけではありません。シマノのクランクに交換することを考えることがあると思いますが、ゴッサマーを今一度見返してみましょう。

  • 2017年7月3日

bb30は規格が違う!シマノのクランクの装着には一工夫が必要

bb30は、キャノンデールが始めたbbの規格です。bb30が登場するまではbbの規格は一つだったので、bbの規格が議論されるきっかけになったbbの規格でもあります。そのため、現在ではいくつかのbbの規格があり、互換性を考えなければなりません。bb30とシマノのクランクの二つは規格が異なるため普通は互換性がありません。しかし、どうしてもシマノのクランクを使いたいこともあるでしょう。bb30にシマノのクランクを取り付けるには、工夫を施す必要があります。

  • 2017年7月2日

駐車禁止の標識は自転車にも適用される?禁止となる範囲は?

様々な場所で、駐車禁止の標識を目にすることがあるでしょう。こういった道路標識って、車だけのものと思っていませんか?実は道路標識は、自転車も同じように守らなければいけない義務とされており、ルールを違反したものは罰則を受けることになります。では、駐車禁止について、分かりづらい範囲などについてもご説明していきましょう。

  • 2017年7月2日

スペシャライズドのmtbは評価が高くてラインナップも豊富!

スペシャライズドが創業したのは1974年です。自転車メーカーの中には1885年に創業したメーカー(ビアンキ)があるので、新しいメーカーだと言えるでしょう。そんなスペシャライズドの魅力はしっかりとした技術力があることです。それはトップチームに自転車やパーツを提供していることで証明されていますし、優勝という結果も出しています。しかもロードバイクだけではありません。mtbも出しており、高く評価される自転車をスペシャライズドは提供しているのです。