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シマノコンポの価格が安いのはどこ?購入する店舗の考え

2019.1.10

ロードバイク用のコンポを購入する場合は、実店舗を持つ販売店か通販ということになるかと思います。

比較的安い価格で購入できるのはどちらなのか?また、どのくらい安くなるのかが気になるところです。

そこで今回はシマノコンポの価格について、特に安い価格で購入することを考えてみましょう。

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シマノのコンポセットの定価

今回はシマノのロードバイク用コンポを安い価格で購入することを考えますので、まずは定価を確認しておきましょう。

グレード別にセット価格を確認しますが、STIレバー、クランクセット、フロントディレイラー、リアディレイラー、カセットスプロケット、BB(ボトムブラケット)、ブレーキ、チェーンの総額になります。(価格は税抜)

【デュラエース】約22万円

【アルテグラ】約11万円

【105】約7万円

【ティアグラ】約5.7万円

【ソラ】5.1万円

【クラリス】4万円

全体的なイメージですが、STIレバーとクランクセットが価格の約半分を占め、その他のパーツはデュラエース以外は4ケタに収まるというところです。

セット一式導入を考えますと、自分で換装を行うなら通販でも実売店舗どちらでもよいですが、プロの手にゆだねるとなると実店舗ということになります。

その場合はもちろん工賃が掛かりますが、その費用は、一式にしている店舗もあれば個別のパーツごとに設定しているところもあり、まちまちです。

あえて平均を取って相場とするならセット一式交換で2万円~2.5万円というところです。

シマノのコンポセットは海外通販が安い

それではシマノのロードバイク用コンポについて、安い価格で購入できる店舗を探していきましょう。

まず、価格的に優位なのは海外の自転車専門の通販サイトです。

中でも有名どころである「wiggle(ウイグル)」や「ChainReactioncycles(チェーンリアクションサイクルズ)は日本語ページがありますので、英語をはじめとする外国語が苦手な筆者などは安心感があります。

クレジットカードなども使用できるので、なおさら支払の手順が日本語ですと非常に助かります。

また、送料がそこまで高くないのもありがたいことで、両サイトともグループセットでの購入であれば無料になります。

筆者も以前実際に利用したことがありますが、注文から1週間ほどで届きましたし、梱包状態も問題なく、マニュアルなどの内包漏れなどもなく良好な状態でした。

海外通販サイトにおけるシマノコンポの価格

それでは前項でお話しした海外の通販サイトで、シマノコンポが実際にどのくらい安い価格で販売されているのかを調べてみましたので、一覧に記します。

なお、情報は2018年11月時点のものであり、今後も同じ状況とは限らないことをご了承ください。(価格は税込)

《wiggle》

◆コンポセット

【デュラエース・R9100セット(BB除く)】参考価格:¥141,748

【アルテグラ・R8000セット】参考価格:¥74,248

【ティアグラ・4700セット】参考価格:¥33,058

◆パーツ単品

【デュラエースR9100 クランクセット(50×34T・アーム長170mm)】

定価(カタログ掲載価格):¥63,481→参考価格:¥46,666

【デュラエースR9100 STIレバー】

定価:¥58,564→参考価格:¥38,888

《ChainReactioncycles》

◆コンポセット

【デュラエース・R9100セット】参考価格:¥134,749

【アルテグラ・R8000セット】参考価格:¥74,249

【105・R7000セット(ビンディングペダル付属)】参考価格:¥61,030

◆パーツ単品

【アルテグラR8000 クランクセット(50×34T・アーム長170mm)】

定価:¥29,433→参考価格:¥21,810

【アルテグラR8000 キャリパーブレーキ(前後ペア)】

定価:¥15,655→参考価格:¥12,193

デュラエースが安い価格で購入できれば可能性は大きく広がる

前項で確認しました海外通販サイトでのシマノコンポですが、軒並み安い価格で販売されていることが分かります。

為替の関係でしょうか、定価が日本のカタログとは違う設定になっていますが、日本のカタログ価格からも30~40%オフで販売されています。

特にアマチュアライダーには高嶺の花と言われる、デュラエースのセットが10万円台前半というのは驚きです。

極端に言えば定価で予算を組んでいるとしたら、残金でホイールの新調まで可能なくらいの価格です。

アルテグラにしても105の定価に近い価格ですから、デュラエース以外は1ランク上のグレードに手が届くと考えてよいでしょう。

もちろん単品も大きな割引率となっており、互換性のあるリア11速どうしであれば積極的にピンポイントの換装もしたくなる価格です。

また、ブレーキはリアの変速数とは関係ありませんので、どのグレードのレバーでも操作できます。

特にアルテグラ以上のグレードは次元の違う制動力と言われており、12,000円程度で換装できるのであればぜひおすすめしたいです。

シマノのコンポをさらに安い価格で購入する手段

ここまで確認してきたシマノコンポは全て最新モデルになりますが、旧モデルを狙うという手もあります。

最新モデルはデュラエースが2016年、アルテグラが2017年、105が2018年スタートですので、まだそれほど期間が経過していません。

そのため、在庫は少ないようですが前モデルがまだ販売をされています。

先ほどご紹介したチェーンリアクションサイクルズでは、アルテグラの前モデル「6800」のセットが約6.5万円で販売されています。

最新モデルと比べるとさらに1万円ほど安い価格になっており、お買い得感はあります。

アルテグラはモデルチェンジの度にデュラエースの技術を踏襲し進化をしますが、ここまで十分に性能が上がっていますので、一世代前くらいであれば性能で大きく見劣ることはありません。

また、ウイグルでも105の前モデル「5800」が約4万円で販売されており、世代をあまり気にしないなら、非常にお得かと思います。

組み付けを行ってもらうなら定価購入も致し方なし

ここまでお話ししてきましたことで、シマノコンポは海外通販で安い価格で購入できることがお分かり頂けたかと思います。

しかし、通販サイトでは販売までで、交換や組み付けは行ってくれませんので自力で行うことになります。

コンポの取り外し、組み付けは知識や技術そして専用の工具も必要なので、手間暇が大いに掛かります。

しかもコンポには連動性がありますので、1つが上手くいかないと全てが動かないなんてことも珍しくはありません。

そのため、初めての交換となるとハードルが高いものがあり、安全面を考えてもプロにお願いするのが賢明かと思います。

ただし、組み付けを行ってくれる店舗でパーツも購入することになりますので、海外通販並みの値引きはほぼ期待できません。

チェーン店などでは10~20%の値引きをしているところも見られますが、定価が基本と考えておいてください。

工賃は冒頭でもお話ししたように別途2~2.5万円が相場ですので、予算は定価+工賃で見積もっておきましょう。

安い価格を取るか安心感を取るかの選択になる!

今回は、シマノのコンポを安い価格で購入することを考えてきました。

海外通販は破格と言ってよい価格ですが、組み付けを自分で行うという条件があります。

その点で、組み付けを行ってくれる店舗なら定価購入を覚悟しなければなりませんが、安心ではありますから、どちらを取るかを判断することになります。

 - SHIMANO, メーカー, ロードバイク