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ストライダーに乗る際にヘルメットの着用がなぜ必要なのか?

2018.6.5

子供用のペダルなし自転車「ストライダー」は、世界150万人のお子さんに愛用されていると言われています。

そのため、公園などでお子さんが乗っている姿をよく見かけると思いますが、ヘルメットを被って乗っていることに気付くかと思います。

「ヘルメットが必要なほど危険なのか?」「おおげさじゃないの?」、などの疑問もあるはずですので、この記事で考えてみましょう。

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ストライダーとは?

まず、ストライダーを知らない方もいらっしゃると思いますので、どんな乗り物なのかご説明します。

ストライダーはペダルの付いていない自転車で、「キックバイク」「トレーニングバイク」などと呼ばれる乗り物の一つです。

ストライダーはペダルに加えブレーキも付いていません。

したがって、自分の足で地面を蹴って進み、自分に足を地面に着けて止まります。

ストライダーは「ストライダー社」が製造・販売しているキックバイクで、固有の製品名です。

日本では「ストライダー・ジャパン」が販売を管理しており、販売店契約を結んでいるお店でしか扱っていません。

「日本正規品」の表示があるものなら2年間の保証制度があり、「ストライダー・カップ」などのレースに参加することもできます。

ちなみに今回のテーマであるヘルメットの着用ですが、レースでは必ず必要になります。

ネットなどでは現地調達したものを「並行輸入品」として販売していますが、日本正規品のようなメリットはありませんので、購入はおすすめしません。

そのため、ストライダーの購入は日本正規品を扱っている販売店で購入してください。

販売契約店はストライダー・ジャパンのホームページに、都道府県別に一覧になっていますのでご確認ください。

また、ネット通販では、アマゾンと楽天市場のみが日本正規品を扱っています。

ストライダーは転ぶ可能性が高いのでヘルメットが必要

ストライダーは二輪車なので自立できず、乗っている方がバランスを取らないと転んでしまいます。

ストライダーは2歳から始められますので、最初のうちは家の中や庭で足を地面に着けながらちょこまかと動いている感じです。

しかし、徐々に慣れてくると外で乗ることになります。

ストライダーはおもちゃ(玩具)扱いなので、公道が走れません。

よって、乗る場所は公園などに限られてきますが、上手くバランスを取れないうちはどこで乗っていても転んでしまう危険性はあります。

そして、小さなお子さんは頭の方が重いので、転ぶと頭から転んでしまう可能性が高くなります。

大人もそうですが、頭ほどデリケートな箇所はないですから、絶対に守らなくてはいけません。

そのために、ストライダーに乗る時にはヘルメットの着用が必要なのです。

ストライダーは行動範囲が広がり親の目が届きにくい

一概に言うわけではないですが、お子さんは直感で動いてしまうところがあり、親が予期せぬ行動をしてしまうものです。

ストライダーは、外で乗るようになり慣れてくると行動範囲が広くなりますので、それこそどこに行ってしまうか分かりません。

親がハッと気付いたら、公園の高台まで登って駆け下りようとしていたとか、止まれずに歩行者に突っ込んでしまったという例もあります。

お子さんは自分で危険だということを身を持って分かるまでは、親がいくら注意しても行動を改めようとはしません。

極端に言えば、「やけどをしたから熱いものに触らなくなる」、「ハチに刺されたからハチの巣に近づかなくなる」こんな感覚です。

親が近くにいれば「危ない!」と大声を出して未然に防ぐことは可能かもしれませんが、目を離れたところでは常に危険があると思っておかなければなりません。

ですから、お子さんがどこで転んでもなるべく危険を回避できるように、ヘルメットの着用は必要不可欠となります。

お子さんはヘルメットを必要ないと思っている

親御さんはどこに居ても自分のお子さんを見付ける自信はあると思いますが、ストライダーは全て同じ形ですし、同じ色に乗っている子も多いです。

そして、アクティブな乗り物ですから、すぐに遠くまで行ってしまいます。

そこで目印になるのがヘルメットで、種類が多いので独自色が出しやすいものでもあります。

例えば、新幹線をモチーフにしたヘルメットがありますが、親御さんからはお子さんが喜んで被ってくれると評判になっていました。

もちろん安全面で必要なのは言うまでもないのですが、それはある意味では親の都合です。

先ほども触れましたがお子さんは最初から危険を感じているわけではないので、言葉は悪いですが、「うっとうしい」「面倒くさい」と思っているはずです。

それなので、親御さんが危険だから被らせようとしても、すんなりその意図を汲んではくれないものです。

そのため、上記のような変わった見た目のものとか、お子さんがカッコいいと思うものを選んであげるのがスムーズにいくポイントですね。

頭を守る必要があるヘルメットはサイズが重要

ストライダーに乗る際にヘルメットが必要というお話をしてきましたが、ただ被っているだけでは意味がなく、いざという時に頭を守らなくてはなりません。

そこで大切になってくるのは、お子さんの頭の大きさに合ったサイズを選んであげるということです。

お子さんの頭を実際に測るのが一番ですが、分からない場合は大まかな目安を示しておきますので参考にしてください。

1歳半~2歳:48~50センチ

2~4歳:50~52センチ

4~5歳:52~54センチ

ストライダーの対象年齢は2歳からですが、成長が早いお子さんなら1歳半くらいから乗っている場合もあるので載せておきます。

アジャスター付きで頭の大きさに広く合わせられるものもありますが、大体は48~52センチまでがSサイズ、52~56㎝くらいがMサイズとなります。

ただし、年齢も含めあくまでも目安になりますので、参考にしながら実際に被ってみてから決めることをおすすめします。

ストライダー用ヘルメットの注意点

ストライダーに乗る際のヘルメットですが、その他に注意すべき点をお伝えしておきます。

安全のために被らせるわけですから、安全基準をクリアしているのに越したことはありません。

こだわりがなければ国産が無難ですので、その際には「SG」マークを確認してください。

また、予算があるようなら顎までカバーできるものがよいかと思います。

特に女の子は顔に傷が残ってしまったら大変ですので、万全を期しておきたいところです。

あとは、転んだ時に外れてしまわないように、しっかりとフックできるという点もこだわっておきたいですね。

そういった点も国産はしっかりした作りになっていますので、おすすめです。

そして、先ほど少し触れましたが、ヘルメットはお子さんを集団で特定するためのものでもありますので、目立つ必要があります。

日頃から身に付けておくものではないですから、派手で奇抜なデザインくらいで丁度よいと思ってください。

ヘルメットには安全面と視認性向上の役割がある

今回はストライダーに乗る際の、ヘルメットの必要性について考えてきました。

ストライダーはバランスを取る必要があり、最初はそれが難しいので転んでしまうことが少なくありません。

お子さんは転ぶと頭から転倒してしまう可能性が高いので、ヘルメット着用は必須と思えます。

また、多くのお子さんたちが遊んでいる中で、見付けやすいこともありますので被らせておきましょう。

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