bianchiのロードバイクで女性におすすめのモデルは?

これまでは、男性向けの趣味と思われてきたロードバイク。

しかし、最近はさっそうとロードバイクを駆る女性の姿を見かける機会も増えてきました。

特に女性から人気が高いのが、「青空」を意味するチェレステというブルーのカラーリングで有名なイタリアのブランド、bianchiです。

今回は、初心者の女性に向けたbianchi(ビアンキ)のロードバイクの選び方についてご紹介していきましょう。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

イタリアが発祥の老舗!コルナゴのCLX2.0というバイクとは?

今や数多くのメーカーが、その技術の粋を集めて、優れたロードバイクを世に世に送り出しています。...

ロードバイクのブレーキはどこのメーカーにすべきなのか?

ロードバイクのブレーキは「コンポーネント(以下コンポ)」の中の一部品であり、完成車では基本的に他の部...

コルナゴのアルミロードバイク「モンド」の重量を考察する

イタリアの名門「コルナゴ」は高級ロードバイクのイメージが強いですし、実際に高価なモデルの人気が高いで...

giantの初心者向けロードバイク「pace」の特徴を徹底解説!

giantのロードバイクの中で、最もハンドル位置が高いpaceは、フィトネスから、ライトツーリングま...

ジオスのロードバイクを選ぶ際はブログを参考にしよう!

ロードバイクを購入しようと思ったときに、ホームページやカタログは見ると思います。当然ながら、...

カンパニョーロのコンポ「ヴェローチェ」の魅力に迫る

イタリアのコンポーネントメーカー「カンパニョーロ」が送り出す製品は、日本のシマノと比較すると、美し...

シマノ・デュラエースのポイントをカタログに沿って確認する

シマノには様々なカタログがありますが、製品の購入や型番の確認に欠かせないのが「バイクギアカタログ...

自転車ロードバイクに関する様々なランキング!!

自転車(ロードバイク)がほしいけれど、どのメーカーが人気があるのか、どの種類がいいのか・・・たくさん...

2019モデルも継続販売!ピナレロ・GAN 105完成車に迫る

ピナレロの「GAN(ガン)」は2019モデルで前年より大幅に機種数が減りますが、これは以前からよ...

bianchiのロードバイクでサイズをどう選ぶかを知りたい!

ロードバイクを最初に購入する際に、必ずと言って良いほど考える必要があるのがサイズです。適性身...

シマノホイールWH-R500の後継R501は厳しい評価通りなのか?

ロードバイクのエントリーグレードの完成車に付属していることが多いシマノのホイールに、「WH-R5...

チネリ・スーパーコルサの実力をインプレ情報からひも解く

イタリアの老舗チネリは今でこそプロチームのスポンサーはしていませんが、上質で高性能なイタリアンバ...

ロードバイクのハンドル幅が広いとどんな効果があるの?

ロードバイクのハンドル幅は、基本的には肩幅で測るのが良いとされています。でも、乗っている...

シマノ・アルテグラは重量以外に評価できるポイントが多い!

自転車の中でも特にロードバイクは重量に気を使うもので、プロレーサーなどは1g単位で軽量化を図ると...

trekのクロスバイクはスポーツバイク初心者にはどうなのか?

クロスバイクは、扱いやすさと価格の手ごろさで、スポーツバイクに初めて乗る初心者の方に人気がありま...

スポンサーリンク

bianchiのロードバイクの代名詞、チェレステ

bianchiはイタリアの自転車メーカーで、創業は1885年といわれており、実は現存する世界最古の自転車ブランドです。

さまざまなビッグレースでも使用されるなど、ベテランのロードバイク乗りからも信頼の厚いブランドである一方で、おしゃれなデザインで女性からも高い人気を誇ります。

bianchといえば、なんといっても有名なのはそのカラーリングでしょう。

そのさわやかで美しいブルーはイタリア語で「青空」を意味する「チェレステ」と呼ばれており、いまやbianchの代名詞的な存在です。

同じような青色にみえますが、実は毎年、微妙に色味が変わっているのをご存知でしょうか?

イタリアの職人が毎年、ミラノの青空をみて配合を決定する、ともいわれており、真偽のほどはともかく、さすがデザインにこだわるイタリアン・ブランド、と思わせられますね。

bianchiのロードバイクに女性向けモデルはある?

かつては男性だけの趣味、と思われていたロードバイクですが、近年は、人気コミックやアニメの影響もあり、女性ライダーも増えてきました。

その動きに対応するように、giantのようにいち早く女性専用のロードバイクブランド、「Liv」を立ち上げるメーカーも現れています。

もちろん、ロードバイク自体はユニセックスな存在ですが、男性と女性ではどうしても体格差、体型差があるのも事実です。

他ブランドで女性向けのモデルを見ると、一般モデルとの違いは、ピンクなどのフェミニンなイメージのカラーリング、コンパクトなサイズのフレーム及びサドルの形状、といったところでしょうか。

しかし、日本でのbianchi、2018年モデルのラインナップをみるかぎり、残念ながら特に女性向けのモデルは用意されていないようです。

bianchiのロードバイクで女性におすすめのフレームのサイズは?

女性から「bianchiのロードバイクが欲しいけれど、どれがおすすめ?」と相談を受けたらどのモデルを推薦すればよいでしょうか。

ここでネックになるのがフレームサイズです。

bianchiの2018年モデルをみると、ロードバイクではフレームサイズが47/50/53/55/57の5種類用意されているモデルが多いことに気がつきます。

最小サイズとなるフレームサイズ47は適応身長が160㎝~170㎝と説明されていますが、実際にはその中間の165㎝の方にちょうどよいサイズ、といわれています。

しかし、調査によると20歳以上の日本人女性の平均身長は154.2cmとなっています。

よって、最小の47サイズのフレームであっても、平均的な女性の身長ではフィッテイングが厳しいことになります。

47よりも小さい44サイズのフレームが用意されているのは、カーボンフレームのINTENSO(インテンソ)及びアルミフレームのIMPULSO(インプルーソ)です。

44サイズのフレームの適応身長は、一般的に160㎝±5㎝といわれているので、「これなら乗れる!」という方も多いのではないでしょうか。

bianchiで女性におすすめのロードバイクその1:INTENSO

bianchiのロードバイクで小柄な女性にも適応可能な44サイズのフレームが用意されているのは、前項で述べたように、INTENSOとIMPULSOです。

まずは、INTENSOからみていきましょう。

INTENSOの特徴は、その優美なデザインのカーボンフレームです。

価格ではアルミフレームを採用するIMPULSOが¥173,000(税抜)なのに対し、INTENSOが¥208,000(税抜) (いずれもシマノ105モデル)とINTENSOが約3万円高くなっています。

カーボンフレームでコンポーネントにシマノ105を採用してこの価格は、はっきりいってバーゲンセールのようにも思えますが、ビギナーにとっては3万円の差はやはり大きい、と感じるかもしれません。

アルミよりもカーボンが優れているのは、高剛性でありながらしなやかな乗り味。

特に、長距離を走る際には、他の素材のフレームよりも疲労が軽減されるのでありがたいですね。

ツーリング志向が強い女性であれば、こちらをおすすめしたいところです。

また、一般的にトップチューブが地面に水平なホリゾンタルフレームよりも、斜めになっているスローピングフレームの方が、コンパクトな仕上がりになります。

それを考慮すると、INTENSOの方が小柄な方が多い女性には、おすすめといえるかもしれません。

bianchiで女性におすすめのロードバイクその2:IMPULSO

IMPULSOとはイタリア語で「稲妻」(インパルス)の意味です。

溶接跡も美しく処理されたアルミフレームは、カーボンにも負けない軽量さ、振動吸収性を誇り、さらにアルミロードバイクならではのクイックな操縦性も楽しめます。

また、女性ライダーの中にはbianchiといえばチェレステカラー、という方も多いでしょうが、INTENSOの場合、2018年モデルはマットブラック×チェレステカラーとなっています。

チェレステカラーがアクセントに使われていて、とてもシックなカラーリングですが、鮮やかさでは単色のカラーリングに軍配が上がります。

どうしてもチェレステカラーのbianchiに乗りたい、というのであればIMPULSOの方が良いでしょう。

もちろん、性能の方も、完成車で9㎏を切る軽量さに加えて、より状態の起きたポジションでロングツーリングも楽々こなすなど、この価格帯で購入できるロードバイクの中でも、抜きんでたものを持っています。

鮮やかなチェレステカラーに一目ぼれして、見た目で選んでしまっても、がっかりすることがない、実力派の一台です。

ロードバイクが欲しい女性が気を付けなければならない点は?

女性の場合、男性に比べると小柄な反面、手足の長さでは男性よりも長いことが多いので、1サイズ大き目のロードバイクでも大丈夫、という人もいます。

ただし、あまり無理をするのはおすすめできません。

bianchiの場合、フレームサイズ47が主流で、モデルもカラーリングもそちらの方が豊富なので、どうしてもそちらに目が行きがちになってしまうのは仕方がないかもしれません。

とはいえ、ロードバイクはあくまでもスポーツするための道具です。

身体に合っていない道具を使うことは、知らないうちに自分の身体にダメージを蓄積していってしまうことになります。

それが続けば、最終的には自分の身体の故障にもつながりかねませんし、それ以前に、乗っていても楽しめないでしょう。

大きいサイズのフレームのロードバイクにのると、ハンドルが遠くなってしまうことから、特に腰への負担が強くなります。

一般的に、フレームは小さい方が調整代は大きく、迷ったら小さい方のフレームサイズを選ぶのが鉄則といわれています。

海外の有名なレースをみていても、大柄な選手が、コンパクトなフレームのロードバイクに乗っているのをみかけることは少なくありません。

ロードバイクに関しては、「大は小を兼ねない」ことは理解しておいた方がよいでしょう。

特に長距離を走ることが多いロードバイクではポジションに関しては妥協せずに、徹底的にこだわっておくことが大事です。

bianchiならロードバイクを始めたばかりの女性にもおすすめ

いかがでしたか?

女性のロードバイク選びですが、男性に比べて選択肢が少ないのが現状です。

女性に人気のイタリアン・ブランド、bianchiであってもその状況は変わりませんが、それでも、INTENSOやIMPULSOという本格的なロードバイクが選べるメリットは大きいでしょう。

この2台は、本格的な仕様ながら価格も比較的リーズナブルなので、身近にロードバイクに挑戦したい、という女性がいればbianchiは良い選択肢の一つになるでしょう。