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ビアンキのロードバイクと言えばチェレステだが白はどう?

2018.3.7

ビアンキとは?と問われた際に、ほぼ100%に近いロードバイク乗りは「チェレステ」と答えるはずです。

チェレステはビアンキを象徴する色で、母国イタリアでは1つの色の種類として認定されているとも言われています。

そういった状態ですから、ボディカラーも圧倒的にチェレステなんですが、他の色もあります。

例えば白などはチェレステとの相性が良さそうなので、多く採用されているのでしょうか?確認してみましょう。

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ビアンキの「チェレステ」へのこだわり

ロードバイクのボディカラーは性能には一切関わりがありませんので、完全に見た目だけの問題であり、自分の好みが最優先です。

ビアンキの「チェレステ」、ジオスの「ブルー」など、そのブランドを代表するカラーはありますが、それにこだわる必要もありません。

しかし、長年にわたってイメージ付けがされて来ただけあり、確かにビアンキの「チェレステ」に対するこだわりは尋常ではありません。

2018年のロードバイクは全17シリーズですが、全てにチェレステカラーのフレームがあります。

さらには、別のボディカラーの機種でも、必ずどこかしらには挿し色としてチェレステを入れています。

珍しくチェレステがないと思っていたら、ホイールのバルブキャップがチェレステだったりします。

そんな中で「白」は、チェレステとの相性は悪くないと思うのですが、ビアンキのボディカラーとしては極めて採用率が低い色です。

ビアンキにも他の色が似合うロードバイクがある!

私だけかもしれませんが、チェレステカラーのロードバイクを見掛けると「ビアンキだな」と条件反射的に思ってしまうのは事実です。

それだけビアンキ=チェレステというイメージになっており、色だけでここまでイメージを固定させるのは凄いの一言です。

しかし、色は好き嫌いの問題もあり誰もが好む色など存在しないわけで、ビアンキは好きだけどチェレステはどうも苦手という人もいます。

例えば、2018年のロードバイクのニューモデル【ARIA(アリア)】には、赤のボディカラーがあります。

ビアンキでは赤も白に匹敵するくらい採用率が低い色です。

アリアはエアロロードなので太いチューブを採用していますが、赤がとても映えています。

また、トップチューブからフロントフォークにかけての黒のラインが、絶妙に赤とマッチしており秀逸なデザインになっています。

アリアにはもちろんチェレステカラーの車体もありますが、赤の方が明らかに速そうに見えます。

「速そう」というのは個人的なイメージですが、スピードが最優先のエアロロードならそれもあながち間違いではないでしょう。

ビアンキで白のボディーカラーを採用しているロードバイク

今回は「白」がテーマですから、ビアンキのロードバイクで白のボディーカラーを採用しているロードバイクを紹介します。

2018年モデルは、【VIA NIRONE7(ヴィアニローネ7)】シリーズのみです。

ヴィアニローネ7はビアンキのロードバイクの中では、最廉価のエントリーモデルです。

名前が創始者が初めてお店を出した場所に由来しており(ニローネ通り7番地)、いわゆる1号店の場所が冠されているバイクです。

それだけにエントリーモデルとはいえこだわりが強く、販売実績も好調なので不動のロングセラーになっています。

ビアンキの中では、長距離走行に適したエンデュランスモデルに位置付けられています。

カーボンの数倍衝撃吸収性に優れている、「ケルバー繊維」がフロントフォークとシートステイに挿入されています。

また、アップライドな姿勢で乗れますので初心者のみならず、ロードバイクをゆったりと楽しみたいユーザーにも人気の1台です。

シマノのコンポによって3つの機種がありますが、いずれも白の車体カラーが用意されています。

「ヴィアニローネ7」は白の車体+チェレステラインが秀逸

ビアンキのヴィアニローネ7ですが、白のボディーカラーの車体には、数ヶ所にさりげなくチェレステのラインがあしらわれています。

ハンドルやバーテープ、サドルが黒なので、そのコントラストが目を引きます。

ロゴがシルバーで少し見ずらい感じですが、ビアンキはロゴのデカールが目立ちすぎるという意見もあるので好みの問題でしょう。

見た目に対する個人的な印象ですが、ビアンキらしいオシャレ感があるカラーというところです。

白は膨張色なので全体的にボテッとしてしまいがちですが、ニローネは割とすっきりとまとまっている感じで、好き嫌いが出ずらいのかなと思います。

また白ボディ+チェレステのラインの相性が良いので、ビアンキらしさ=チェレステとするならば、らしさも失われていないと言えます。

以前、ビアンキストアに出向いたときに店員さんに聞いたことがありますが、ロードバイクでもかなりの人気カラーということでした。

その証拠に、白の車体のヴィアニローネ7が展示してありましたので、間違いないところです。

ビアンキのロードバイクには色をオーダーメイドできる車種がある

ビアンキのロードバイクには、ボディカラーをオーダーメイドできる「タボロッツァ」というシステムがあります。

ただし、プロチームにも提供されているフラッグシップモデル【SPECIALISSIMA(スペシャリッシマ)】、【OLTRE XR4(オルトレXR4)】の2機種のみです。

ビアンキのホームページ上でボディカラー(15色)、ライン(14色)、ロゴ(6色)そして、全体的に艶消しにするか光沢にするかを選択して、組み合わせを完了させます。

それをプリントアウトしてビアンキストアに持って行き、オーダーします。

ちなみに費用は、車体価格+3万8千円になります。

組み合わせが画像で確認できるので、タボロッツァをオーダーしなくてもボディーカラーのイメージをつかむのに使えます。

2,000種類以上の組み合わせが可能なので、ぜひとも試してみてください。

ビアンキのロードバイクに白を挿し色で使う

今回の話の流れから、白い車体のロードバイクを求めると、ビアンキの場合は両極端になることが分かります。

ヴィアニローネ7は最廉価モデルですし、タボロッツァは車体価格が軽く100万円を超えるようなモデル限定です。

そうなると、別の機種では自分で白を挿し色として入れるしかありません。

例えば、ドリンクのボトルをダウンチューブに支持する「ボトルケージ」は、結構目立ちますのでアクセントが付いて良いです。

目立つと言えば、ハンドルに巻く「バーテープ」ですね。

常時握っている場所なので汚れやすく、汚れが目立つ白は敬遠されがちですが、インパクトはあります。

あとはタイヤですが、表面のゴム全体が塗装されているカラータイヤは、安全面に不安があることもあり、安易におすすめとまでは言いにくいです。

しかし、サイドのみが塗られているタイプなら、走行時に影響が少ないのでオシャレのひとつとして活用したいところです。

パナレーサーの「クロ-ザープラス」や「ツーキニスト」、ブリヂストンアンカーの「EXTENZA(エクステンザ)」などが代表的です。

ビアンキ=チェレステをあえて覆す選択も

今回はビアンキのロードバイクの色にまつわる話をしました。

余りにもビアンキ=チェレステのイメージが強すぎるので、こだわりを理解した上で、あえて別の色を選択するのも悪くありません

チェレステは挿し色として必ず入ってきますので、別のボディカラーでも良いということです。

 - Bianchi, メーカー, ロードバイク