ロードバイク好きによる自転車知識の情報ガレージ

ロードバイク好きによる自転車知識の情報ガレージ│わくわく自転車情報館

sサイズとxsサイズの違い!サイクルウェアの選び方

2017.11.1

サイクルロードレースは、小柄な方にもピッタリな競技です。
身長160cm以下の、サミュエル・デュムランというフランスの選手も活躍していますよね。

そんな、ロードレースを目指してトレーニングする時に必須なサイクルウェアですが、sサイズ・xsサイズとワンサイズ違うだけでも、着心地はけっこう違います。

小柄な方がウェアやヘルメットを選ぶ際に役立つ情報をお伝えしていきます。

スポンサーリンク

こんな記事もよく読まれています

ホイールやハブってなに?自転車における役割は?

自転車のパーツや用語は本当に多いですよね。 似たようなものもあって、理解が難しい場合もあります。 ...

バーテープの基本の巻き方と2色巻き!手元にアクセント

バーテープを上手にカラーチェンジさせると、ロードバイクの雰囲気がグッとおしゃれになります。 ...

自分や我が子の自転車接触事故に備え、保険に加入しましょう

自転車を利用する上で、接触事故をはじめとする自転車事故について考えておかなければなりません。 ...

自転車の防犯登録シールはどんな意味があるの?

自転車の防犯登録、誰もが気にせずやっているのではないでしょうか? 防犯登録をした証明になるシー...

シマノクランクのQファクターを知って最適なセットアップを

Qファクターとはなんでしょうか? ファクターとありますが、これは長さを表す呼び名です。 この...

自転車で荷物を携帯するならサドルバッグ!付け方をご紹介

スポーツバイクの中でも特にロードバイクには、荷物を運ぶという概念がありませんので、ボトルケージ以...

自転車は歩道を通行したり、駐輪することはできるのか!?

街では、自転車が歩道に駐輪されているのを皆さん見たことがあるでしょう。 実際、自転車は歩道に駐...

シマノハブのベアリング構造とグリスアップの重要性と方法

自転車の各パーツの中でホイールはとても重要なパーツです。 楽しく長く自転車ライフを楽しむために...

BROOKSの代名詞「革サドル」の乗り心地をよくするためには?

BROOKS(ブルックス)は創業140年以上にもなる、イギリスの老舗サドルメーカーです。 ...

シマノが誇るアルテグラdi2の性能と11速化の効果!

ホビーライダーの方には、比較的お買い求めやすくて、性能の良いシマノのコンポーネントのアルテグラに憧れ...

片道5キロ!通勤に自転車を使うとメリットがたくさん!

会社通勤するのに、皆さん何を使用されていますか? 電車通勤や、車通勤、様々ですが、片道5キロ程...

ストライダーのサドルを高くするのはいつ?XLは必要なのか?

ストライダーは対象年齢が2歳~5歳と幅広いので、お子さんも成長に合わせたカスタムが必要になってき...

自転車のブレーキワイヤーを安全に固定する方法を覚えよう!

自転車での雨天走行後には、ブレーキが非常に汚れます。 そのため、ブレーキ本体を取り外し、清掃を...

琵琶湖一周ロングライドの、ライドイベントに出場するには?

琵琶湖一周ロングライドをご存知でしょうか? 琵琶湖の周りを走る、ライドイベントです。 全国か...

自転車と徒歩のスピードの差。ダイエットに向いているのは?

通学によく使用される自転車。 徒歩との速度の差はどれくらいなのか? そんな疑問を解決すべく調...

スポンサーリンク

xsサイズとsサイズの違い!大きいのはどっち?

普段あまり洋服に興味を持たない人は特に、xsサイズとsサイズと言われても、ぴんと来ないかもしれません。

サイクルウェアを選ぶ前に、xsサイズのほうが大きいのか小さいのか、違いが分かるようにしておきましょう。

xsサイズというのは、extra small(エクストラ・スモール) の略で、特別小さい、ということですからsサイズよりも小さくなります。

ですので、サイズを小さい順に並べると、XXS、XS(SS)、S、M、L、XL(LL)というふうになります。

xsが、一番小さいということなんですね。

このように幅広いサイズ展開をしていないメーカーもあり、普通の背丈の人は、S・M・Lだけで十分だろうと思うかもしれません。

しかし、小柄な方がサイクルウェアを選ぶ場合、豊富なサイズ展開はありがたいです。

それは、サイクルウェアを着比べると実感することです。
xsサイズとsサイズでも、着た感じはけっこう変わるものですよ。

サイクルウェアのxsサイズとsサイズの着心地の違い!レーシータイプ

先ほどxsサイズとsサイズで着心地に違いがあるということを書きましたので、実際に150cm以下の人がそれぞれ試着した場合どうなるのか、検証してみました。

ちなみに、体型はどちらかというとスリムな人に試着して頂きました。

●レース向けのサイクルウェアの場合

・xsサイズ

150cmだとxsサイズがピッタリで、脇の辺りももたつかず、引き締まって見えます。
腰のくびれにも添い、肩の辺りや背中にも余計なシワが寄りません。

ただし、その分インナーの凹凸が目立ちます。
女性の場合、気になるかもしれませんね。

・sサイズ

ワンサイズ違うだけでも、着心地は変わります。
体に添うラインは残しつつ、細かい部分でゆとりができ、腕を動かしやすくなります。

インナーも比較的目立ちません。

しかし、少し胴回りがゆったりし、レーシータイプのサイクルウェアの本来の目的には遠ざかっているように思います。

サイクルウェアのxsサイズとsサイズの着心地の違い!ゆったりめ・エアロタイプ

では次に、普通のジャージに近いデザインであるサイクルウェアの場合の、xsサイズとsサイズの違いについて見ていきましょう。

同じメーカーのもので試しました。

●ゆったりデザインタイプのサイクルウェア

・xsサイズ

こちらの場合、もともと余裕があるデザインなので、xsサイズでもサイズ感が違います。
レース向けのサイクルウェアのsサイズくらいの着心地です。

肩の縫い目がピッタリ合います。
しかし、首が太めだという人は、メーカーによっては苦しく感じてしまうかもしれません。

・sサイズ

サイクルウェア、というイメージではなく、本当に普通のジャージくらいのゆとりがあります。
小柄でも横幅がある人には良いでしょう。

●エアロモデル

レース用よりもさらに本格的な、空気抵抗軽減にこだわったサイクルウェアです。

こちらに関しては、xsサイズもsサイズも、余分な布のあまりなんて一切ない、ピチピチの見た目になります。
スレンダーでシャープなイメージは、ロードバイク好きが伝わってきますね。

xsサイズとsサイズどちらを選ぶ場合も、前傾姿勢で試着するのがおすすめ

xsサイズとsサイズの違いがなんとなく想像して頂けたでしょうか。

サイクルウェアを選ぶ時によく言われるフィット感ですが、ピチピチだと、初心者は特に恥ずかしく感じてしまいますよね。

レース用やエアロタイプにはなかなか手が出せない、と思う人も多いです。

しかし、多くの場合、ロードバイクにハマっていくうちにピチピチでないと物足りなくなっていきます。
しっかりフィットしたサイクルウェアを選ぶ時のポイントについて書きますので、参考にしてください。

●試着時の姿勢に注意

ロードバイクに乗っている状態を想像してみましょう。
体が前傾姿勢になり、腰が曲がっています。

先ほどの試着時にも、こうした姿勢をとって検証しました。
実際前かがみになると、縫製技術の差が分かります。

ただ立ったままの状態では着心地が悪くても、姿勢を変えるとピッタリフィットするよう計算されているウェアを選びましょう。

本当にsサイズで大丈夫?ネット通販の注意点

サイクルウェアを試着せず、ネット通販などで買う人もいますよね。

通販は品ぞろえも豊富で、わざわざショップに行かなくても空き時間にサクッと購入できるのでとても便利です。

ですが、もしフィット感にこだわって選びたいのであれば、おすすめはできません。

xsサイズとsサイズといっても、メーカーによってサイズは違います。

また、使われている素材によっても変わってきます。
特に、海外のメーカーは、日本製より大きく作られていることも多いのです。

そのため、普段から着ているのがsサイズだった場合でも、実際に着て走ると違和感がありxsサイズのほうが良かったというケースもあります。

体型も人それぞれ違いますし、買って後悔しないようにしたいものですね。

また、少しキツイかなと思っても、だんだんと伸びていくので、レースに出ることが目標、というような方の場合、小さめサイズを選ぶほうがいいかもしれません。

ただのサイクリングと違って、一分一秒を争うレースでは、どれだけ空気抵抗を減らすことができるかが重要になっていきます。

高速で駆け抜けるプロ選手のウェアを見ても、ダボついたものを着ている選手はいませんよね。

sサイズの方のヘルメット選び!レースに使用できるのか、確認しよう

xsサイズとsサイズの違いや、購入する時に注意するポイントについてご説明してきました。

他のスポーツとは違い、ロードバイクは、小柄な方でもトレーニング次第でレースでも上位を狙うことができます。

ですから、サイクルウェアをスッキリ着こなしましょう。

また、女性で頭囲が小さく、50cm程しかないような場合、ヘルメットを被ってみて、これでいいのかと悩むこともありますよね。

そんな方は、女性用モデルが豊富なショップで実際に被ってみて、お店の方の意見を聞きながら選ぶと失敗することも少なくなります。

また、思い切ってジュニア用のヘルメットを候補に入れるのもいいでしょう。
ジュニア用ヘルメットの中には、落ち着いた色や本格的な素材のものもあります。

また、デザインが個性的で好みは分かれるかもしれませんが、カレラの折畳ヘルメットなら、頭にピッタリフィットする構造になっています。

カラフルで、丸みをおびた形もキュートなカスクのヘルメットは、EC加盟国の基準も満たしており「CE」マークがしっかり付いています。

ただし、日本では日本自転車競技連盟(JCF)の基準はクリアしておらず、日本のレースに出場することはできません。

このように、気に入ったヘルメットでもレースには被っていけないこともありますので、注意してください。

サイクルウェアの着心地は人それぞれ違う

サイクルウェアのサイズがワンサイズ違うだけでも着心地は変わるのか、実際に小柄な方に試着してもらい検証しました。

私服とは違い、布が少しでも余ると途端にもっさりして見えてしまいますね。
人それぞれ骨格やウェストサイズも違いますから、実際に試着して決めるのがおすすめです。

その際には、ロードバイクに乗った時の前傾姿勢でしっかり体に添うかどうか、確認してみましょう。

また、ヘルメットもジャストフィットするものを選びましょう。

 - サイクルウェア, 自転車のアクセサリー, 自転車全般