ロードバイク好きによる自転車知識の情報ガレージ

ロードバイク好きによる自転車知識の情報ガレージ│わくわく自転車情報館

自転車が盗難されてしまったら、見つかる確率は低い!?

2017.7.16

自転車の盗難は非常に多く、なんと2割以上の方が、盗難被害にあっている経験があるといったデータが出ています。

盗難されてしまった、自転車の見つかる確率はどのくらいなのでしょうか。

盗難を防ぐための、ポイントも一緒にご紹介していきます。

スポンサーリンク

こんな記事もよく読まれています

自転車で車道を走行するのは危険?法改正と対策

道交法違反自転車の取り締まりが厳しくなったのはご存知のとおりです。 その一つに、自転車の歩道走...

ビアンキの小径車のエントリーモデル~ミニベロ7の評判は?

イタリアの老舗自転車メーカーであるビアンキは、ロードバイクからシティサイクルまで、数多くの種類の...

チェーンをパーツクリーナーできれいにすることは可能か?

自転車のチェーンは、いつでも外にむき出し状態ですから、当然、よく汚れます。 そのため、昔か...

ロードレースは個人のみ!インターハイの出場人数・コース

高校生スポーツの祭典、インターハイ。 自転車競技はトラックとロードレースの2種類で、特にロ...

自転車関連のブログからおすすめのクロスバイクをご紹介

ネット上には、実に様々なテーマのブログがあり、自転車関連のブログも星の数ほど存在します。 ...

ミニベロをロードバイクに近付ける?ドロップハンドル化

ミニベロをドロップハンドル化するカスタマイズは珍しいことではなく、街でもネットでも良く見かけます...

自転車タイヤのビード落とし!工具を使わないタイヤの着脱

自転車のタイヤを交換するときにビード落としという工程があることはあまり知られていません。 車や...

通勤手当ってどんなもの?自転車通勤に適した距離は?

社会人のあなたは、会社へは何で通勤していますか? 自動車、電車、徒歩、それとも自転車ですか? ...

定番のシマノ製!ハブのメンテナンスに必要なグリスの選び方

ハブのメンテナンスは頻繁に行うものではないのですが、定期的にチェックが必要な部分でもあります。 ...

スポーツ自転車を始めたい!初心者はブログが参考になる!

近年、通勤や通学にスポーツ自転車を乗っている方も多く、スポーツ自転車がより身近になりました。 ...

タイヤはネットで買うと安い!でも自分で取付けできないかも

自転車のタイヤを交換するとき、ネット通販のページで価格を調べることがあると思います。 また、そ...

箱根駅伝コースを自転車で走ろう!自然を望めるルート紹介!

お正月に開催される箱根駅伝は、とても人気が高く、テレビでご覧になる方も多いのではないでしょうか。 ...

自転車塗装のつや消しはお手入れが大変?つや消し塗装って!?

最近ではいろいろな自転車メーカーがつや消し塗装(マット塗装)のカラーを多く展開しています。 つ...

自転車通勤で10km通うのにかかる時間は?注意点や費用とは。

自転車通勤を始めようかな・・と思っている方、結構多いですよね。 朝、自転車で通勤すると、満員電...

ピナレロのプリンスでヒルクライムに出て上位を狙う方法!

皆さんは、ピナレロというメーカーのプリンスという自転車をご存知ですか? 「自転車レースに出るの...

スポンサーリンク

あとを絶たない自転車の盗難!

日本全国で起こった、自転車の盗難件数の数を調べてみたところ、ある年では、約30万件にものぼりました。
あとを絶たない自転車の盗難ですが、盗難されてしまうのには、何らかの原因があるかも知れません。

今回は自転車が盗難されて見つかる確率と、盗難を防ぐ方法、この2つを主にご紹介していきます。

まずは、盗難場所についてお話していきましょう。
自転車の多くはどこで盗難されてしまうのでしょうか。

○駅周辺の駐輪場

やはり、多くの方が利用している駅前の駐輪場などで、盗まれてしまう方が多いようです。
鍵をかけているにも関わらず、こじ開けて盗む悪質な犯罪者もいます。

他には、自転車のパーツのみを盗まれてしまうといったケースもあるようです。
中には、サドルだけ盗むという事例もあります。

○自宅やマンションなどの駐輪場で

自宅やマンションに駐車しておけば安心と思ったら、大間違いです。
自宅などの駐車場に置く場合、自宅の敷地内だからと安心してはいけません。

鍵をかけなかったりしてしまうと、盗まれてしまうこともあり得るのです。

盗難されやすい自転車は、鍵の形状にあった!?

自転車の盗難被害はあとを絶ちません。
盗難されてしまう自転車中には、無施錠の場合も多いです。

施錠を習慣されている方がいる一方、反対に全く施錠する習慣が付いていない方も数多く、やはり鍵を施錠していない自転車は狙われやすいのです。

鍵をかけることを習慣とされていても、自転車の盗難被害にあってしまう方もいますが、もしかしたら鍵に問題があるのかもしれません。

自転車盗難で狙われやすいとされている鍵の形状は、昔からある箱形錠と、ママチャリなどにもよく付いている馬の蹄(ひづめ)に似た馬蹄錠などの、キーを押し込むだけで簡単に鍵が開いてしまうタイプです。

こういった単純に解錠されるタイプの鍵は、盗難自転車の餌食になりやすい自転車とも言えるでしょう。

盗難を防ぐためには、ある程度防犯機能がしっかりしている鍵を2重にして取り付けるなどの対策を行うと、ぐっと盗難確立を減らすことが出来ます。

では、次に盗難されてしまった自転車が見つかる確率はどのくらいなのか、お話していきましょう。

自転車が盗難されてしまったら、見つかる確率は?

ある調査によると、盗難自転車が見つかる確率は4割という調査結果が出ています。

この調査を見ても分かるように、盗難されてしまった自転車は見つかる確率は半分以下と低く、中にはボロボロの状態で帰ってきたといったケースもあるようです。

○自転車が盗難されたら、必ず被害届を出そう

自転車が盗難されてしまって、犯人を特定するのは難しいとされています。

それは、自転車を盗難する多くの方は、その場限りの使用を目的とし、目的を果たした自転車はそのまま乗り捨ててしまうことが多いためです。

乗り捨てるということは、被害届を出していれば帰ってくる確率は高いです。

しかし、中には転売目的で、自転車を盗難される場合があります。

何十万円もする高価なロードバイクなどのスポーツバイクは、パーツでも高値が付くことがあるため、狙われやすく、一度転売されてしまったら、見つかる可能性は低いと言えます。

自転車の防犯登録は、盗難自転車が見つかる確率が上がる!?

防犯登録ってご存知でしょうか。

防犯登録は、登録を義務とされています。
そのため、自転車に乗るときには、必ず登録をしなければいけないものです。

ネット販売などで購入する自転車は、防犯登録をされていないものも多いため、自転車店やホームセンターなどで手続きを行わなくてはなりません。

登録料は500円から600円ほどです。

しかし、スポーツバイクを乗っている方の中には、見た目が悪くなるからと防犯登録を行わない方もいらっしゃいます。

この防犯登録の目的は、自転車の盗難被害にあってしまった自転車の見つかる確率を上げるためです。

防犯登録をすると、警視庁のコンピューターに記録として10年間登録されます。
10年過ぎた場合は、再度防犯登録を行う必要があります。

防犯登録は、車体番号、メーカー、自転車の色なども同時に登録されます。
こうすることで、自転車の所有者をより明確にしています。

防犯登録をしていない自転車が、見つかる確率は低い

仮に自転車が盗難されてしまったとしても、防犯登録をしていることで、自転車の見つかる確率を上げることが出来ます。

防犯登録を行っていない自転車は、警察が動いてくれないことも、中にはあるようです。

そのため、防犯登録をしていない自転車が盗難されてしまった場合、見つかる可能性はかなり低くなると言えるでしょう。

○防犯登録をしていない自転車は、盗難車と疑われる!?

よく、駅の駐輪場などで、自転車をチェックしている警察官がいますが、何をしているかご存知でしょうか。
それは、自転車の防犯登録シールを確認しているのです。

駐車している自転車だけではなく、自転車走行中でも、声をかけてチェックされる場合があります。
もしその際、防犯登録のシールが確認出来なかった場合、盗難車と疑われてしまう可能性もあります。

そして、その自転車が自分の所有物と証明できない場合、窃盗の疑いがかけられてしまうことも考えられます。

特に注意したいのが、オークションなどで購入した、中古自転車です。
オークションの中には、盗難車をいとも自分の所有物のように、販売されている場合があります。

こうした、盗難車の購入を防ぐためには、必ず、所有者が防犯登録を行っているか、正規の販売証明書が発行されているか、そういった書類確認をしておきましょう。

自転車の盗難対策法をご紹介

防犯登録は、見つかる確立を上げるほかに、盗難防止の効果もあります。

防犯登録をされていない自転車に対し、防犯登録を行っている自転車は警察に捕まる可能性も高くなります。
そのため、防犯登録シールが無いか、確認してから盗難する人もいるようです。

盗難防止にもなる、防犯登録、必ず登録を行っておきましょう。

他にも、愛車である自転車を盗難被害から守るための、防犯対策をお伝えしていきます。

先ほどもお話しましたが、自転車を盗難する方のパターンは2つで、乗り捨てるタイプと、転売目的で行うタイプです。

そんな盗難を防ぐために、おすすめの防犯対策をご紹介していきます。

○音の鳴るアイテム

振動によって、防犯ベルのように大きな音の出るものを取り付けると、盗難防止対策として有効です。
音が鳴ることは、当然周囲が気づきやすいものなので、防犯上効果は高いでしょう。

○人目につく場所に駐輪する

盗む作業をしている最中は、人目を気にするものです。
人目が多い場所で、盗難するには、かなり不自然で怪しいため、周囲から注目されますよね。

○頑丈な鍵を取り付ける

案外、簡単に盗難されてしまうのが、ワイヤー錠です。
ワイヤーは簡単に切断出来るうえ、時間も取らないので、簡単に盗まれてしまいます。

*ワイヤー錠よりも、丈夫なU字ロック

ワイヤー錠より強度があるのがU字ロックです。
切断するにも、時間がかかるU字ロック、10分も20分もやっていたらそれは目立つでしょう。

こういった、人目に付きやすい場所、時間がかかる鍵、音の出るものは、泥棒が嫌う傾向があります。

自分の自転車を守るためにも、こういった防犯対策を行ってみましょう。

愛車である自転車を守るために

自転車盗難は、あとを絶ちません。

ご紹介したように、自転車の防犯登録は行っておくと、盗難防止にもなり、仮に盗難されてしまったとしても見つかる確立を上げることが出来ます。

自転車の盗難を防ぐために、駐輪場所や、丈夫な鍵の取り付けなど、自ら対策を行いましょう。

こうすることで、ぐっと盗難被害を抑えることが出来ます。

 - 自転車全般