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高速道路に歩行者、自転車の迷い込みは年々増加している!?

2017.6.6

高速道路に自転車で迷い込みの事故が最近、増えてきています。

ニュースでお年寄りが、高速道路に迷い込んでしまった報道は一度でも、目にしたことがあるのではないでしょうか。

しかし、最近高速道路に迷い込んでしまう方は、お年寄りばかりではないようです。

なぜ、自転車が高速道路に迷い込んでしまうのか、原因についてお話していきます。

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年々増えている迷い込み、高速道路で起こっている衝突事故について

自転車や徒歩で、高速道路に迷い込みの事故は、全国でも年々増えています。
特に都市部を中心に増えているようです。

まず、高速道路を通行する危険性についてお話していきましょう。

高速道路を走っている自動車は、一般道と比べてもスピードが大変出ていますよね。
もし、自転車や歩行者を見つけ、ブレーキをかけたとしても、急に止まることは非常に難しいと言えます。

また、自転車や歩行者が通行出来るような通行帯はありません。

ドライバーは、高速道路に自転車や歩行者がいるという認識が無いため、衝突事故になりやすいでしょう。
スピードが出ている自動車で衝突されたら、生身の人間が助かる確率はとても低いです。

歩行者や自転車が高速道路に迷い込んでしまう件数は、年間4400件にものぼっています。
迷い込みの多くは、認知症のお年寄りや、高速道路と気づかずに迷いこんでしまったりしまうことで起こっています。

しかし、最近では他の理由で迷い込んでしまう事例も増えてきています。

自転車で高速道路に迷い込みの原因はスマートフォン!?

先ほどもお話しましたが、高速道路に迷い込みと言ったら思い浮かべるのは、認知症のお年寄りが間違って進入してしまうことや、道を間違えてしまったことで起こってしまうと考えるのが一般的です。

しかし、近年違った原因で高速道路に迷い込みが増えてきているようなのです。
いったい、高速道路に迷い込んでしまう他の原因はなんでしょうか。

○高速道路に迷い込みの原因はスマホ!?

比較的若い方が高速道路に侵入するという、トラブルが増加している原因は、実はスマートフォンが活用されだしてからです。

スマホのナビは正確で便利ですよね。
徒歩や自転車でも活用されている方をよく見かけます。

そして、ナビの機能として、有料道路設定がありますよね。
誤って自動車設定のままナビを使用してしまうと、有料道路に侵入してしまいます。

そのため、スマホ画面に気を取られているうち、高速道路の入り口に気づかず、迷い込んでしまうケースが増えているのです。

自転車運転中、スマホを見ながらの、ながら運転は危険

スマホを見ながらの、ながら運転は問題になっていることも多く、高速道路に迷い込みの他に、交通事故も絶えないと言います。

自転車も自動車と同様、スマホを見ながら運転することは危険であり、違反行為になります。
これは片手運転をした場合に、違反となり、3ヵ月以下の懲役または、5万円以下の罰金が科せられることもあります。

それでは、スマホを見ながらの、ながら運転はどんな危険性があるのでしょう。

自転車で走行中に、携帯電話やスマホの画面を見ながら操作しながらの運転をすると、周囲への集中力に欠けてしまいます。

そのため、歩行者や自転車、自動車などにぶつかってしまうことも考えられます。
また、片手運転になるためバランスを崩しやすく、ふらふらと走る自転車は危険極まりないでしょう。

歩きスマホが危険と問題されている中、自転車はスピードが出る分、はるかに危険と言えるのではないでしょうか。

「自分は運転に自信があるから大丈夫」「周囲はきちんと見えている」と自分の判断だけで、スマホのながら運転をすることは、絶対にやめましょう。

相手に怪我させたり、自分が怪我を負ってからでは遅いですからね。

高速道路の迷い込み、ダントツに多いのは?

高速道路の迷い込み件数についてお話していきましょう。

高速道路の迷い込みが一番多いのが、京葉道路になります。

ある年の1年間の中で、通報があった迷い込みの件数は、1位京葉道路でなんと250件越え、2位が第三京浜道路、3位が横浜新道でした。

なぜ、一番京葉道路で迷い込みが多いのでしょうか。
その理由は、京葉道路は出入り口のインターチェンジに料金所が無いことが多く、職員がいないという理由もひとつです。

職員がいないということは、注意を受けることもないため、スマホに気を取られているうちに、迷い込んでしまうようです。

また、料金所がないために、一般道か高速か区別がつきにくいということも、迷い込んでしまう原因になっているようです。

京葉の高速道路の入り口には、標識があるにはありますが、スマホに夢中になっている歩行者や自転車乗りの視界に入らないことで、たびたび起こってしまうのです。

迷い込みの多い京葉道路の管理事務所は、この危険性を対処するために入り口に立入禁止のポールを立てるなどの対策を講じています。

高速道路の迷い込みに、対策はされているの?

年々増えてきている、自転車や歩行者による、高速道路の迷い込みは、対策法はきちんとされているのでしょうか。

入り口付近では、ポスターやチラシ、立入禁止看板はよく見かけますね。
しかし、看板やポスターだけでは、見逃してしまう可能性も高いわけです。

また、間違って高速道路へ侵入してしまわないよう、高速道路の入口と分かるように、一般道路と区別出来る空間作りをしています。

この空間作りとは、道路をカラー舗装したり、ゲートを設けるなどの対策です。
他にも、センサーを使い、光と音声で直接注意を促し、進入を知らせるといった対策方法もあります。

さらに看板を見落とすことがないよう、連続して設置を設けたりし、目にとまるよう、工夫をされています。

高速道路は一回侵入してしまうと、なかなか簡単に出ることは困難です。

このように迷い込みを防ぐため対策をしていますが、中には看板が目にしているにも関わらず、進入する侵入者もいます。

そういった侵入者を防ぐため、看板に立ち入り禁止を記載している他、罰則も記載されるなどの対策も取られています。

自転車や徒歩で、高速道路に侵入することは違反行為

徒歩や自転車で、高速道路へ迷い込みたくないと思う方が大半でしょうが、中には高速道路に故意に侵入される方がいます。

危険で、非常に迷惑行為になるので、絶対にしてはいけない行為です。

そもそも高速道路は、交通法で自転車、歩行者はもちろん原動機付自転車、小型特殊自動車、125cc以下の自動二輪車は通行出来ないことになっています。

そのため、故意に高速道路に侵入した場合、罰則を受けることもあります。
罰則は、3ヵ月以下の懲役、または5万円以下の罰金になります。

さらに故意に進入した場合、不法侵入罪などの刑事事件にもなってしまいます。

高速道路で起こる事故は大惨事になることも多く、死亡事故も多いです。
故意に進入し、事故を起こせば、ドライバーもたまったものではありません。

ドライバーである加害者は、重大な責任、大きな負担を抱えることになってしまうのです。

もし、高速道路で自転車や歩行者を発見した場合は、同乗者の方から携帯電話で警察に通報するか、最寄りの料金所へ通報しましょう。

高速道路の侵入に気をつけよう

高速道路に迷い込んでしまうケースは年々、増加しています。

中でも、スマホを見ながらの、ながら運転はこういった迷い込みだけでなく、事故の危険性も高い非常に危険な運転です。

進入してしまう中には、故意に進入するといった非常識な方もいますが、高速道路は歩行者も自転車も通行することは違反行為とされています。

なんにせよ、高速道路を通行することは、迷惑で危険行為ですので、進入しないために十分注意してください。

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