ロードバイクのペダルを変えたい!外し方、取り付け方のコツ

ロードバイクに乗る人にとって、自分の好みや目的に合わせて自転車をカスタムしていく方も多いでしょう。

その中でも、ペダルの交換はとても重要ですよね。

外し方、取り付け方には実はコツがあるんです!

楽に、確実に、ロードバイクのペダルを交換する方法をお教えします。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

bb30は雨に弱い!異音が発生したらオーバーホールで改善!

bb30はbb規格の1つで、キャノンデールが推し進めている規格です。bb30の名前は使われて...

フルクラムのレーシング5のハブを分解してグリスアップ

フルクラムはカンパニョーロの子会社で、ホイール専門メーカーです。アルミリムホイールには、全て...

ピナレロはアルミロードで世界を制した!ではなぜ減った?

ロードバイクのフレーム素材は大きく分けると、カーボンか金属系のどちらかになります。レース...

自転車ロードレースのトイレ事情!おすすめビブショーツは?

ツールドフランスや、他の自転車ロードレースなどを観ていて、ふと、トイレはどうしているのか疑問に思...

手ごろな本格レースバイク!アンカー「RS8 エリート」!

アンカーの「RS8 エリート」は、上位モデルのRS9と同じプロフォーマットによって設計されたロー...

雪道で自転車タイヤが滑るのを防ぐ方法はある!?

雪道を自転車走行することは、スリップの可能性があり大変危険です。出来れば乗らないのが一番です...

bb30でもアダプターがあればシマノのクランクが使用可能?

bb30というのはボトムブラケットの規格の1種になります。数年前には、多くのフレームに採用されて...

アンカーのロードバイクはユーザーが多くてブログも多い!

ブリヂストンが製作している自転車であるアンカーは、日本メーカーのロードバイクということもあって日本で...

中国製のタイヤがバーストしやすいとは限らない!原因って?

皆さんはタイヤをバーストさせたことがありますか?そのとき、タイヤを確認すると中国製だった、という...

トレックのロードバイクへの口コミにはどんなものがあるか?

ネット全盛の現代は「口コミ」をマーケティングに活かす企業も多いように、一つのコミュニケーションツール...

クランクを交換するための工具は?~アルテグラを使用したい

シマノのロードバイク用コンポ、不動のセカンドグレードと言えば「アルテグラ」ですね。デュラエー...

メリダの「リアクト400」の中古品を購入するときの注意点

メリダの「リアクト400」は、安価な価格の本格的なエアロロードバイクとして人気があります。そ...

ロードバイクのハブとベアリングの役割と寿命を知ろう!

ロードバイクに日ごろ乗っているみなさん。日ごろのロードバイクのメンテナンスはどうなさっていますか...

アンカー・RS8のインプレッションが伝える抜群のバランス!

「インプレッション」という言葉は、「印象」や「感銘」という意味です。ロードバイクでは、試乗し...

サイクリング中、高速走行でブレーキが効かなくなったら!?

ロードバイクなどでサイクリング中、下り坂では高速スピードが出ることが予想されます。スピードが大変...

スポンサーリンク

ペダルの取り外しと取り付けの基本

ロードバイクなどのスポーツサイクルを改造するなら、まずはペダルから手を付けてみるのが良いでしょう。
それでも、ペダルの取り付けと取り外しのやり方を間違えると面倒なことになることもあります。

そこで、ペダルの取り付けと取り外しのポイントをご説明していきます。

まず、最も重要なポイントであり、必ず頭に入れておくべきことは「ネジを回す方向」です。
これを間違えてしまうときちんと固定されず、上手く動いてくれなくなります。

覚え方はとても単純で、「右は右ネジ」「左は左ネジ」となります。
右とは右足で踏み込むペダルのことを指しており、右ネジは右側に回せば締まるネジのことを意味します。

つまり「右側のペダルは左回転させれば外れる」と解釈すれば良いのです。
これは自転車の種類を問わず共通しています。

ペダルを踏み込むと、その方向にペダルが締まる仕組みとなっているため、ややこしさの原因を生み出しているのです。

しかし、言い替えればこのことを間違えなければとても簡単な作業なので、何度か繰り返して早めに覚えてしまいましょう。

ロードバイクのペダルの外し方

ロードバイクに新しくペダルを取り付けるには、まずは古いペダルを外す必要があります。

シャフトに注目すると、レンチを引っ掛けるための切り込みが入っているので、そこへペダルレンチを掛ければ外れます。
大抵のペダルには切り込みの近くに「L」や「R」と表記されているので、それを目印にしましょう。

また、ビンディングタイプのペダルの場合は、シャフトの底に六角レンチを引っ掛ける造りになっていることもあります。

基本的には「ペダルレンチ」と「15mmスパナ」を用意すれば作業が出来ます。
しかし、15mmというサイズはあまり見かけないサイズなので、工具セットの中には入っていない可能性がありますので、まずは15mmのスパナがあるかを確認してください。

また、使い道は限られていますが、「板スパナ」も揃えておくと、意外なところで役立ちます。

もしも通常のスポーツタイプのペダルなら、5mmか6mmの六角レンチでも構いません。

エクステンションパイプは、六角レンチのL字部分のうち、長い方に差し込んで下さい。
ペダルを取り外すコツは、テコの原理を上手く使うことです。

ロードバイクのペダルを楽に外すコツ

ロードバイクのペダルは、取り付けは比較的簡単ですが、取り外しには多少のコツが必要です。
ですが、慣れればスムーズに行えるようになるので、何度も繰り返して身体と頭に覚えさせましょう。

1つ目のコツは「外すペダルが付いているクランクを前側に持ってくる」ことです。

ペダルを踏み込んだ時、最も力が入る位置に持ってくれば、クランクが空回りすることはありません。
例えば左側のペダルを外すのならそちらを前にして、レンチを引っ掛けます。

2つ目のコツは「レンチは回転させるのではなく握る」ことです。

クランクアームとレンチを、体重を掛けるようにぐっと握りしめれば、固いペダルもすんなり取り外すことが出来るでしょう。
レンチを引っ掛ける場所が、必ずしも握りやすい位置とは限りません。

エクステンションパイプでリーチを長くするなどの工夫を凝らして下さい。

ポイントは、クランクとの角度が小さくなるように引っ掛けることです。
これはなるべく守るようにしましょう。

ペダルを外すときの注意点

ロードバイクのペダルは取り付ける時よりも取り外しに気を付けなければなりません。

ペダルは一気に緩むため、油断していると手を怪我する可能性があります。

例えばペダルが下を向いた状態で、工具も下向きに入れていた場合、緩んだ勢いでギアにぶつかり、怪我をする可能性があるのです。
怪我をしないように、この場合はフレームなどを握るか、手が当たりそうなところを布などで覆ってしまいましょう。

また、工具には力を入れる方向が決まっているので、それを間違えてはいけません。
ペダルを締め付けるのなら、スパナを地面と平行になるようにして、下向きに締めて下さい。

クランクアームは前側に持って行きましょう。
レンチは何処でも構いませんが、迷ったらスパナと同じように地面と平行することをおすすめします。

位置を反対にするとペダルのネジが潰れてしまうことがあります。

工具にはそれぞれ厚みがあり、薄くなるほど正しい方向に力を入れる必要があります。
そうしなければ性能を十分に発揮出来なかったり、パーツの破損といったトラブルを引き起こします。

ロードバイクにペダルを取り付ける前に

ロードバイクのペダルを取り付ける時に使うものは「ペダルレンチ」と「グリス」の2つです。
ペダルとクランクのネジ山が汚れている場合、パーツクリーナーとウェスで汚れを取り除いてからペダルを取り付けてください。

自転車のペダルは左右が決まっており、それぞれの軸に「L」「R」と刻み込まれています。
間違えてしまうとクランクのネジ山が壊れてしまうため、ペダルを付ける前にクランクを新しくしなくてはいけなくなります。

また、左側のペダルの軸にはノコギリの刃のような刻み目があるので、そこを見て区別するのも良いでしょう。
左右の確認が出来たら、異音やガタつきを防ぐため、両方のネジ山にグリスを塗ってください。
スプレーのように吹き付けるものや、ゲル状になっているものなどがありますが、好みのグリスを使いましょう。

締め付ける時は、最初から工具を使うと傾いた状態で締めてしまうことがあるので、手で締めてください。
もう無理だ、というところまで来たら工具を使います。

しかし、安物のクランクは品質が良くないため、硬すぎて手ではびくともしないことがあるので気を付けてください。

ロードバイクのペダルの取り付け方法

ロードバイクのペダルを取り付ける方法ですが、軸に「R」と刻まれている右側のペダルは正ネジなので、右に回せば締まっていきます。

この時に使うものは15mmのスパナが適しています。
グレードが中級を超えると6mmか8mmのアーレンキーを使わなければならないこともあります。

一方、「L」の表記がある左側のペダルは逆ネジとなっているため、左に回してください。
ブレーキを掛けるか、リアのタイヤを手で押さえながら締め付けていきます。

どちらもクランクと工具の角度に気を付けて、締め込む時は体重を掛けてしっかりと力を入れて締めましょう。
緩んでいると、走っている最中に突然外れてしまう可能性があります。

両方とも装着することが出来たら、バリが出ていないかをチェックしてください。
アルミ製のクランクを使っている場合、高確率でバリが出ると言われています。

触ると怪我をするかもしれないので、マイナスドライバーなど、先端が尖っているものでこそげ取ってしまいましょう。

ペダルの上手な交換方法を覚えて、カスタマイズしよう!

ロードバイクのペダルの外し方、取り付け方についてお伝えしてきました。

参考になりましたか?

楽に交換できる方法を覚えておけば、ペダル交換は怖くないですね!

今までは難しくてなかなか交換できなかったという方や女性の方も、ぜひ、ペダルのカスタマイズをしてみてください。