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クロスバイクから異音がする!考えられる原因は?

2017.5.10

クロスバイクに乗っていると、どうしても異音がしてくることがあります。

異音を放っておくと、故障の原因にも繋がりかねません。

なので、考えられる異音の原因と、対処法についてご紹介していきます。

是非、参考にしてみてください。

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クロスバイクでもトラブルが多い一つは、ギアからの異音!

クロスバイクなどに乗っていると様々なトラブルに見舞われますが、その中でも発生率が高いのは「ギアからの異音」です。

変速の際に使われるワイヤーが緩んだことで聞こえることがほとんどであり、こうなるとチェーンとギアが噛み合わなくなるため、ペダルを漕ぐと固いものが接触する音や、きしむような音が響き渡ります。

しかし、この場合はワイヤーを張り直せば音は鳴り止むので、速やかに作業を行いましょう。

具体的には速度を切り替えて、チェーンを外側に向かって、限界まで動かします。
要するにギアをめいっぱい重くすれば良いのです。

するとワイヤーが緩むため、ワイヤーを留めているネジを緩めてから、張りが戻るまで引っ張りましょう。
あとは再びネジを締めれば完了です。

異音は長く乗っていれば確実に起こるトラブルなので、慌てず冷静に対処してください。
酷くなると変速が出来なくなるため、早めに張り直すことをおすすめします。

また、ギアを軽くすることが出来ない、変速機を切り替えても速度が変わらないなどの異常もワイヤーが緩むことで引き起こされます。

他に、異音トラブルが多い場所と言ったら?

クロスバイクから聞こえる異音は、チェーンから発せられている可能性があります。
正しい対処法を行わなければ、直るどころか悪化させてしまうかもしれないので気を付けてください。

チェーンのトラブルの大半は、オイルを塗り直せば解決します。
オイルが足りなくなると錆び付きやすくなり、反応も鈍くなります。

ペダルも重くなって漕ぎにくくなるので、早めに新しいオイルを塗って下さい。
ただし、その際はチェーンを一旦洗浄して、古いオイルやこびり付いた汚れを落としてからにしましょう。

専用のキットを購入すれば簡単ですが、チェーンを外した後、灯油やパーツクリーナーを使っても十分汚れは取り除けます。
しかし、汚れが周りに飛び散ってしまうため、壁や床に新聞紙などを敷き詰めてから洗うと良いでしょう。

汚れの中には、チェーンが削れて粉になったものも混ざっています。
砂利や埃がなくなっても、その金属粉が残っていたりもするので、念入りに洗い落としましょう。

洗い終わったら、しっかりと乾かしてからオイルを塗ります。

この時のポイントは、オイルはなるべく高いものを使うことです。
あまりにも安すぎるものはべたつきが酷く、性能を上げるどころか新たな汚れとなり、場合によっては変速機に付着して詰まらせてしまうことがあるのです。

オイルを塗ることでチェーンからの異音が止むことでしょう。

クロスバイクのブレーキから異音がしたときの対処法は?

クロスバイクに乗り始めて何日か経過すると、ブレーキから異音が鳴り響くことがあります。

異音がする場合、Vブレーキやキャリパーブレーキであれば、自分で直すことが出来ます。
このブレーキは、ブレーキシューというゴム製のパーツが両サイドからタイヤを押さえ込むことで停止させる仕組みになっています。

異音が発生するのは、このブレーキシューとタイヤが擦れすぎたことが原因である場合がほとんどなので、まずはサドルに跨がって、ブレーキシューの形を「八の字」を描くように動かして下さい。
タイヤと接触する前側はそのままで、ペンチなどを使って後ろ側だけ広げます。

それでも鳴り止まなければ、タイヤに当たる部分を紙やすりで軽く擦りましょう。
ただし、擦りすぎるとブレーキの反応が鈍くなるため、様子を見ながら擦るようにしてください。

これで、異音がなくなるかと思います。
それでも異音が鳴り止まない時は、専門店に相談した方が良いでしょう。

クロスバイクのブレーキから異音してもしてはいけないこと!

クロスバイクのブレーキから異音がした場合、ブレーキ種類によっては専門店に相談した方が良い場合もあります。

例えば、先ほどと同じ、Vブレーキやキャリパーブレーキであれば、先ほどのようにして対応することで解消出来るかもしれません。
しかし、場合によっては、後輪のブレーキが「ローラー」「サーボ」「バンド」の3つのタイプのことがあります。

この場合は、それぞれに合った対処法を取らなければなりません。
そのため、自分では修理を行わずに専門店に持っていきましょう。

なお、絶対にやってはいけないことは、ブレーキにオイルやグリスを塗ることです。
軋むような音を立てているものには、油分を含んだものを塗り込んで滑らかさを取り戻したくなるかもしれませんが、ブレーキに対しては逆効果となります。

錆を防止するためのスプレーなどもブレーキの状態を悪化させてしまいます。

これらを塗ってはいけない理由は、油分が付着すると摩擦力が弱まるため、いざという時にブレーキが効かず、止まれなくなる危険性があるからです。

こうなると、怪我や事故を引き起こしてしまい、最悪の場合、命を落としてしまうかもしれません。
メリットはひとつもないもないため、ブレーキにはオイルやグリスなどを塗らないようにしてください。

ペダル周辺から異音がした場合、考えられる原因は?

クロスバイクのペダルの異音は、ペダルとクランクが緩んでいる可能性があります。

ペダルそのものは回るものの若干ガタつく時は、クランクを動かないように手で押さえて、ペダルをあらゆる方向に揺り動かしてみましょう。

軸ごとにペダルがグラグラと揺れるようなら、軸が緩んでいます。
指定されたトルクに従って、しっかりと締め直して下さい。

工具は六角レンチがあれば十分ですが、15mmのペダルスパナを使った方が、トルクは掛けやすいでしょう。
右のペダルは時計回り、左のペダルは反時計回りに締め付けます。

ペダルそのものの取り付けから始める場合は、こびり付いている汚れを拭き取って、ネジ山に軽くグリスを塗ってから締め付けるようにしてください。
そうすれば固まって動かなくなることも、軋むこともありません。

緩みを放っておくと、クランクがアルミで作られていた場合、ペダルを設置する穴の周辺の形が変わってしまい、どんなに締め付けても音が止まらなくなるかもしれません。

空走中の異音は危険のサイン!?

クロスバイクを空走させていた時、風を切るような異音が聞こえた時はホイールの形が変わっているか、タイヤが不自然に膨らんでいるか、ブレーキシューがリムに当たっている可能性があります。

ホイールは使っていれば少しづつ変形していくのですが、タイヤは放置しておくと急に破裂してしまうことがあるかもしれないので、すぐに新品と取り替えましょう。

ディスクブレーキの場合は、ローターが歪んでいることもあります。
構造によっては、この異音は防げないかもしれません。

また、ひび割れが発生するような異音が響いた時は、ハブやフレーム、スポークが交わる部分が壊れているか、スポークの緩みを疑いましょう。
この異音は放っておくと危険なので、早めにメンテナンスを行って下さい。

スポークの本数が32本か36本の新車を使っているなら、張りがなくなって弛んできたのかもしれません。
この状態は、メンテナンス専用の台の上では異音が鳴らないのに、乗った途端に鳴り響きます。

スポークを張り直すことで、直ることもあります。
しかし、スポークのテンションは、間違うとホイールを歪ませてしまう可能性もあります。

さらに必ず直るとは限らなかったり、そもそも原因が全く違うこともあります。

この場合は、修復が難しいので、専門店に点検してもらいましょう。

異音の原因は様々

クロスバイクに限らず、自転車は長年乗っていると、どうしても異音がなってしまうものです。

異音は、様々な原因で起こり、突き止めるのは素人には難しいでしょう。

今回は、考えられる異音原因と対処法についてお話しましたが、やはり一番は、専門の自転車屋さんに見てもらうことがおすすめです。

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