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自転車タイヤの空気が抜けてしまう原因!虫ゴム・バルブ交換

2017.3.27

自転車の空気がすぐ抜けてしまうことがありませんか?

タイヤがパンクしたと思う方も多いのですが、実はバルブの虫ゴムが原因かもしれません。

虫ゴムは、定期的な交換が必要です。

今回は、虫ゴム・バルブ交換方法を行っていきます。

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自転車のタイヤの空気が抜ける原因は虫ゴム!?

「自転車のタイヤがパンクしたかな?」と思ったら、とりあえず、虫ゴムを確認してみてください。
自転車屋に行ってパンクの修理の依頼をしなくても、たった数百円で直ることがあります。

空気を入れて、数日で再度空気が抜ければパンクしています。

パンクをしていたら、
「チューブを取り替えないといけないかもしれない。」
「修理するのに、何千円もかかるのかもしれない。」
「面倒だから、放っておこうかな。」

などと思ってしまうかもしれません。

しかし、パンク修理で1,000円程度のお金を払う前に、あることをしてみると、たったの200円程度でパンクを改善することが出来ることがあります。

それは、虫ゴム交換です。
交換するためには、新しい虫ゴム、細いマイナスドライバー、空気入れ、ピンセット、を準備しましょう。

虫ゴムは、カットされているものもありますが、カットされていないものは、バルブの長さに合わせて切ってください。

虫ゴムは、たったの50円から100円程度で購入出来ます。
ホームセンターなどで売られている、バラ売りが最も安いものになります。

それでは、次に虫ゴムとバルブ交換方法についてご紹介していきます。

自転車タイヤの虫ゴム・バルブ交換方法①

自転車のタイヤの虫ゴム・バルブ交換方法です。

①バルブの周りの部品を外していきましょう。
バルブは、
『ゴムのキャップ』
『トップナッとバルブを止めるネジ』
『虫ゴムのついたバルブ』
の3つのパーツで、構成されています。

キャップの先のゴムを外したら、トップナットの金属を回して外し、バルブを抜いてください。

②虫ゴムが破れているか、チェックしましょう。
虫ゴムに亀裂があったり、完全に取れているなら、交換しないといけません。
引き出した所にゴムがくっついていますが、これが虫ゴムです。

虫ゴムが劣化のために、短くなっていたり、ボロボロだったり、弾性がなかったりすれば交換してください。

③ちぎれた虫ゴムがチューブの中に入っているかチェックしましょう。
よくあることではありませんが、虫ゴムがチューブの中に入っている場合は、マイナスドライバーなどで取り除いてください。

また、古いゴムが、プランジャーが入っていた所に、くっついて残っていることがあるので、その場合はピンセットできれいに取り除いてください。

自転車タイヤの虫ゴム・バルブ交換方法②

④新しい虫ゴムを取り付けましょう。
プランジャーに残っていた古い虫ゴムを外して、新しい虫ゴムに替えます。
新しい虫ゴムは、プランジャーの一番奥まで入れるのがポイントです。

⑤バルブを元に戻して空気を入れたら、出来上がりです。
空気が1日たっても抜けないなら、パンク修理をしなくてOKです。

⑥虫ゴムを着けたプランジャーを元のように挿し込み、トップナットを回してはめてください。

⑦空気入れで空気を入れて、キャップを元のようにつければ、虫ゴム・バルブ交換の出来上がりです。

虫ゴムは、劣化するので、定期的に交換しないといけません。
自転車で出かけるときに、タイヤの空気がなくて困らないように、時間のあるときに点検をし、状況によっては交換しておくことで、事前に虫ゴムでのパンクがなくなるでしょう。

乾いたゴムと金属の摩擦で、虫ゴムを差す際に指が痛くなることがありますが、潤滑剤として食器用洗剤やワセリンを使うと指が痛くなりません。
その際に食器用洗剤やワセリンで、バルブが錆びたり、虫ゴムが劣化したりすることはないので、安心してください。

自転車タイヤの虫ゴム・バルブ交換する際の注意点

自転車のタイヤの虫ゴム・バルブ交換するときの注意点についてご紹介します。

虫ゴムの役割は、空気の逆流を止める働きをすることです。
この虫ゴムは、自転車に乗ることがあまりなくても、時間の経過とともに劣化してしまうのです。

劣化した虫ゴムを放っておけば、タイヤがぺちゃんこになって、空気を入れる事が不可能になってしまいます。
定期的に虫ゴムの確認をして、そのようなことが起こらないようにしましょう。

皆さんは、自転車に乗るときに、タイヤの空気がなくて困ったことはありませんか?
このような事態はいつ起きるか分かりません。

空気を入れようとしても空気が抜けていて、待ち合わせに遅れてしまう、という事態にならないように、3ヶ月あるいは1年に1度は虫ゴムの確認をしましょう。

虫ゴムの交換は簡単ですが、注意点があります。
交換しても空気が入らないことがあります。
それは、主にバルブに正しくゴムが装着されていないことが原因です。
そのため、ゴムの装着には気をつけましょう。

また、ゴムが中途半端についていたら、空気が抜けてしまいます。
そして、バルブからゴムそのものが抜けることもあります。
ゴムをしっかり根元まで装着するよう、気をつけてください。

虫ゴムより長持ち!スーパーバルブ交換!

虫ゴムより長持ちする、スーパーバルブ交換について、ご紹介します。

面倒な自転車のタイヤの虫ゴム交換を、減らすことができる方法があります。
それは、虫ゴムが圧着したプランジャーを「スーパーバルブ」に取り替える方法です。

スーパーバルブは、「十字切り欠き型」と「ゴム型」があります。

両方とも、完成された形で販売されているため、虫ゴム+プランジャーと同じように使用出来ます。
それも、スーパーバルブは長持ちします。
ゴムをはめる作業もいらないので取り付けが楽です。

そして、値段も安いです。

スーパーバルブは、英式バルブという普通の自転車専用のものになります。
ロードレーサーに使用する仏式、マウンテンバイクに使用する米式(あるいは仏式)には、スーパーバルブは使用不可能です。

交換作業にかかる時間は、1分くらいで、とても簡単です。

スーパーバルブは100円ショップで購入することが出来ます。
自転車屋やホームセンターで高いものでも400円くらいなので、ぜひ1度試してみてくださいね。

自転車のスーパーバルブのメリット・デメリット

スーパーバルブは、構造の違いから2種類あります。

1種類目が虫ゴムの代わりに、ゴムの円筒形をした弁を、バネの力で密着させ空気を止めるプランジャーです。
ブリジストンサイクルなどが、売っています。

メリットは、気密性が高いことです。
デメリットは、空気を入れる際、バネの力に押し勝たないといけないので、ポンピングが重いことです。

もう1種類のスーパーバルブは、円筒のゴム弁で空気を止めるしくみになっているものです。
バネの力を使わないで、チューブの中の圧力で、ゴム弁を動かします。

メリットは、空気を入れるのが軽くて楽なことです。
デメリットは、気密性が少し悪いことです。
特に、低圧時の気密性が悪いので、いつもきちんと空気圧をかける必要があります。

販売しているメーカーによっては、バルプキャップを硬い樹脂製にして、気密性をアップするようにしたものを一緒に売っています。

どちらのタイプのプランジャーを使う場合も、虫ゴム付きのように空気が漏れる、ということはありません。

以上、自転車のタイヤのバルブ交換とスーパーバルブについてご紹介しました。

自転車の空気が抜ける原因は虫ゴムかも!?

実際のところパンクしたと思っていたけれど、実は虫ゴムの劣化による空気の漏れだったなんてケースは多いです。

虫ゴムは、定期的な交換が必要です。

虫ゴムを交換し、一日走ってタイヤに問題がなければ、虫ゴムが原因だったといえるでしょう。

虫ゴムよりも長持ちな、スーパーバルブに交換するのもおすすめですよ。

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