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自転車ベルトドライブの特徴!異音がしたら要注意!!

2017.3.2

自転車のベルトドライブをご存知ですか?

ベルトドライブ自転車はチェーンと違い、さまざまな特徴があります。

今回は、ベルトから異音がしたときの対処法とベルトドライブ自転車のメリットをご紹介していきます。

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ベルトドライブ自転車の特徴とメリット①

自転車の種類のひとつに「ベルトドライブ自転車」というものがあります。

特徴を挙げるとすれば、何と言ってもその静けさでしょう。
本来ならばチェーンやギアから聞こえてくる音がまったく聞こえないため、気が散ることなくサイクリングを楽しむことが出来ます。

普通の自転車ではチェーンをどんなに高品質なものに取り替えても、どれだけメンテナンスをしても、音を鳴り止ませることは出来ません
それどころかオイルの量が足りず、異音を立てながら走っている自転車も少なくありません。

しかし、ベルトドライブ自転車にはそのような心配は無用です。
とは言え、静かすぎるあまり、通行人にも気が付いてもらえないことがあるのは、ある意味欠点と言えるでしょう。

ベルトドライブ自転車のメリットはもうひとつあります。
それは、メンテナンスが不要ということです。

年に1度、自転車屋さんに見てもらえば十分で、基本的に自分で何かする必要はありません(それでも3ヶ月に1度はタイヤに空気を詰めて下さい)。

ベルトドライブ自転車の特徴とメリット②

ベルトドライブ自転車は、ベルトがあまり伸びないため、非常に長持ちする点が特徴です。
使い方にもよりますが、10年程度なら余裕を持って使用可能です。

一方、チェーンは使っていくうちにどんどん伸びてしまいます。
目安としては、1~2年に1度は張り直すようにして下さい。

伸びたまま走っていると、走っている途中でいきなりチェーンが外れる可能性があります。
また、ペダルには力が入らなくなるので漕ぎにくくなり、変な異音が鳴り響くこともあるでしょう。

もしも、伸びきってしまってどうしようもないと感じたら、一部分だけ切り落として、短くする必要があります。

ベルトドライブ自転車なら、チェーンが外れてしまうことも、長さを調節することもしなくて良いので、余計な手間と時間を省けます。
チェーンの取り付け作業はなかなか面倒なので、出来ればあまりやりたくありません。

大変な作業をひとつでも行わなくて済むというのは、とても有り難いことかと思われます。

ベルトドライブ自転車から異音が!点検方法とは

ベルトドライブ自転車は、メンテナンスがいらないと言われています。
確かに普通の自転車よりは、頻繁に行う必要はありません。

しかし、全くやらなくても良いというわけでもないのです。
放置しすぎると調子が悪くなったり、異音が聞こえてくることがあります。

これはベルトドライブ自転車以外の自転車にも言えることですが、最低でも年に1度は点検することをおすすめします。

具体的には「ネジの締め付け」「ベルトドライブとブレーキの調整」「必要な箇所にオイルを差す」「タイヤの空気を詰める」「全体を拭き上げる」といったことを行いましょう。

タイヤの空気を入れることなどは、自力で何とかなりますが、ブレーキやベルトドライブに関しては専門店へ持って行き、プロに頼んで下さい。

ベルトドライブ自転車のトラブルは、ほとんどの場合、ベルトの張り具合に問題が見られることが原因です。

フローティングベルトなら、真ん中の辺りを指で押してみて、15~25mmくらいの張りがあれば正常です。
弛みすぎていると歯が飛んでしまいます。

スマートベルトなら、クランクの角度を25度ほど上にして、上側の真ん中を指で押しましょう。
こちらは2~8mmほど弛んでいればオーケーです。

ベルトドライブ自転車から異音が!!対処法は?

ベルトドライブ自転車から異音が聞こえてくる場合、音によって原因と対処法が変わってきます。
今回は、それについてお教えしたいと思います。

ペダルを漕いだ時にキーキーという金属が擦れるような音がしたら、それはベルトが片側に寄っていることが原因です。
ベルトは、時間経過と共にだんだん位置がずれるため、真ん中に戻してあげる必要があります。

まずは、後輪を浮かせた状態でペダルを回し、ベルトを動かします。
すると端に寄っている部分を見つけることが出来るので、そこをドライバーなどで元の位置に戻してあげましょう。

ベルトを回した時、側面を擦らなければ調整完了となります。

また、ガシャンガシャンという低い音が鳴っている場合は、ベルトとギアに泥などが付着している可能性があります。
これにはシリコン系のスプレーを使いましょう。

最適なのは「ブリヂストン・サイクルフィニッシュ」ですが高価なので、無理にこれを使わなくとも、シリコン系のものなら何でも構いません。

ベルトとギアに吹き付ければゴミなどは全て取り除けます。
すると異音も聞こえなくなります。

ベルトドライブの欠点!異音などで点検が困難?

ベルトドライブ自転車は取り立てて欠点が見当たらないと言われています。
数少ない難点と言えば通常の自転車よりも値段が高く、メンテナンスなどを行う際に分解しにくいという点が挙げられます。

値段については少々値が張るため、財布との相談になります。
部品との兼ね合いによるので、高値になるのは仕方のないことでもあるのですが、やはり簡単に手は出せないと思う人が多いようです。

分解に関しては、普通に日常生活の中で使う分には特に問題はありません。
ですが、快適な走りを追求したい人や、自転車はあくまでもスポーツとして楽しんでいる人にとっては重要なポイントです。

本格的な乗り方を行いたい人は、分解して持ち運んだりすることもありますし、異音などが聞こえた場合は中身を確認する必要があります。

ベルトドライブ自転車を一度分解すると、専用の工具がなければベルトを取り付けることが出来ません
それはベルトを強く引っ張らなければならないからです。

とは言え、ベルトドライブ自転車が欲しいと考えている人のほとんどは、ママチャリなどと変わらない使い方を望む人が多いので、あまり真剣に悩まなくても良いでしょう。

おすすめなベルトドライブ自転車をご紹介

ベルトドライブ自転車の中でおすすめするものは、マルキン自転車から売り出されている「GHフロートミックスベルト」です。
値段の安さではトップレベルと言っても良いでしょう。

値段の安さなら丸石サイクルの「プレネール・ベルト」も負けてはいません。
こちらはデザイン性も抜群で、お洒落な雰囲気にしたい人は是非これを使いましょう。

難点はメーカーそのものが小規模なので、製品を置いている店舗があまりないため、探すのが困難という点です。

ミヤタ自転車の「アルモードベルト」も悪くありませんが、こちらは安値であるということ以外には目立った特徴を持っていません。
しかし、性能自体は優秀なので、どれを選ぼうか迷っている場合は候補に加えてみるのも良いでしょう。

お洒落さを追求したいのなら「ストライダ」です。

ミニベロと呼ばれる半径の狭いタイヤを使っているタイプで、三角フレームという珍しいデザインが特徴です。
ただこれはデザイン特化とも言えるので、その分バランスが取りにくく、コントロールするのにコツと慣れを必要とするでしょう。

どうしても決まらなかったら、自分の好みと予算、そして直感を頼りに選んで下さい。

なお、ベルトドライブ自転車はメンテナンスが不要とされていますが、あまりにも放置しすぎると異音が聞こえたり、動きにくくなります。
年に1度は点検するようにしましょう。

ベルトドライブ自転車の選びかた

ベルトドライブ自転車は一般的なチェーンの自転車に比べ、優れた点の多い自転車といえるでしょう。

しかし、デメリットとしては少し値段が高いことが上げられます。

また、分解が難しいので修理する際は難しいかもしれませんね。

メンテナンスがあまり必要ないと言われている自転車ですが、定期的な点検は行ったほうが良いでしょう。

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