自転車のパンク修理(チューブ交換)どうやるの!?

自転車通勤中や週末サイクリングの時に、不幸にも自転車がパンクすることがあります。
そんなとき近くに自転車屋がある確率は低いでしょう。

そんな時のことを考えると、パンク修理、すなわちチューブ交換というスキルは持っておいて損はないものです。

これから修理方法と交換方法、応急処置などご紹介します。

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自転車がパンクした!そんな時の応急処置

自転車のパンク修理をする前に、パンクしたと思ったら自転車に乗らないことです。
空気の入っていないまま自転車に乗ってしまうと地面とリムに挟まれてチューブに無数の穴が開いてしまいパンク修理できなくなってしまいます。

そうなるとチューブ交換しかなくなります。
そして、応急処置するとしても自転車を上下逆さまにしてパンク箇所を探すことになるので自転車屋さんに押しながら持ち込むのが良いでしょう。

やむなく自分で修理をしなければならない場合は、専用のパッチを貼るのでもよいのですが、応急処置ということであればコンビニでも買える布ガムテープを当てるだけでも多少走ることができます。

チューブを取り出して、何か刺さっていないか確認して刺さっていたものは取り除きます。
穴が開いている箇所に止血するようにガムテープを巻いていけば応急処置となります。

ガムテープでの応急処置が大変そうだと思う方は、瞬間パンク修理剤というものが市販されているので普段から持ち運んでおくと良いでしょう。

それでもパンクしないほうが良いでしょうから、空気圧を小まめに確認したり走行中は段差に気をつけたりパンク予防の意識をつけておきましょう。

自転車のパンク修理(チューブ交換)に必要な道具

シティサイクルに乗っている場合はパンクしたらチューブの穴を塞いで再利用すると良いでしょう。

しかし、クロスバイクではそのようにパンク修理では時間がかかるので丸ごとチューブ交換してしまってもよいです。
チューブの値段はそこまで高くありません。
パンク修理を自転車屋さんにお願いするのと同じような値段でチューブを買えると思います。

パンク修理はチューブ交換のほうが手早く、パンクしたチューブは持ち帰ってから修理することで再利用できます。
効率良く自転車を乗るためにチューブ交換セットは携帯しておくと良いでしょう。

携帯する交換用のチューブはサランラップなどで巻いておくかジップロックで密閉して自然劣化を防ぎましょう。

それからタイヤレバーもなくてはいけません。
タイヤが外せなければチューブを取り出すことができません。
タイヤレバーはタイヤをホイールから外したり入れたりするときに使用します。
慣れると2本でも外せますが、3本はあったほうが簡単です。

そして、空気入れは携帯用ポンプ(もしくはCO2ボンベ)を用意しましょう。

自転車のパンク修理(チューブ交換)手順

自転車パンク修理のためのチューブ交換手順は、まずはナットを外してフレームからタイヤを外します。

次にタイヤレバーを使ってホイールからタイヤを外します。
1本目のタイヤレバーをスポークに引っ掛けたあとは、20cmくらい離して次のタイヤレバーを入れると良いでしょう。

3本目のタイヤレバーをスライドさせることでタイヤを外せると思います。
そして、チューブを出してバルブを抜き出します。

そのように古いチューブを外したあとに新しいチューブを入れます。
新しいチューブには少し空気を入れておくと良いでしょう。
タイヤ内でチューブがねじれるのを防ぎます。

それから外したときとは逆順で、先にバルブを入れます。
それからチューブをタイヤに収めてからタイヤをホイールに入れます。
だんだんとタイヤをホイールに入れ難くなるのでタイヤレバー使って入れましょう。

その際にはチューブがバルブから左右均等に入るように注意します。
さらにホイールとタイヤにチューブが挟まれていないことを確認してから空気を入れてチューブ交換の完了です。

自転車のパンクは様々な種類がある?

自転車のタイヤがパンクしてしまうとパンク修理だとかチューブ交換だとかすることになるので面倒です。
パンクしないように自転車を取り扱うようにしたいので、そのためにもパンクの原因を知っておきましょう。

突起物によってパンクすることがあります。
路面に落ちているガラス片や金属片や小石を踏むことでパンクが起こります。
チューブに穴が開きますし、タイヤに突起物が刺さっていることもあります。
穴の大きさによってはパンク修理してもすぐに空気が漏れてしまうことがあります。

また、リム打ちパンクがあります。
乗り上げパンクとも言います。
勢いよく段差や縁石に乗り上げたときに段差とリムでチューブを挟んでしまって穴があくことです。
空気圧が低いことでも起こりやすく、パンクしたままの自転車で走行していることでも起こります。
チューブの左右に穴が開くのが特徴的です。

内部摩擦によってもパンクします。
内部チューブの劣化から生じた亀裂から空気が抜けます。
チューブの劣化は全体的なので、パンク修理ではなくチューブ交換して新しいチューブにしたほうがよいでしょう。

挟み込みのパンクというものあります。
チューブを交換した際にチューブがねじれていたりタイヤとホイールの間にチューブが挟み込まれていたりしてそのまま空気を入れることでチューブが破裂します。
このパンクを起すとチューブは使い物にならないので再び交換しなくてはなりません。

自転車のパンク修理(チューブ交換)料金の相場って?

ロードバイクやクロスバイクなどの自転車の修理やメンテナンスを自転車屋さんに頼んだときにいくらかかるのかご存じでしょうか。
料金の相場についてご紹介していきます。

基本的に簡単な作業は、だいたい1,000円前後で行ってくれます。

タイヤ系
・パッチよるパンク修理1,000円
・チューブ交換1,500円(後輪は2,000円)
・タイヤ交換2,000円(後輪は3,000円)
・ホイールの振れ取り1,000円。

ブレーキ系
・ブレーキの調整1,000円
・ブレーキワイヤー交換1,500円
・ブレーキシュー交換1,000円

変速機系
・調整1,500円
・交換3,000円
・シフトワイヤー交換2,000円
・フロントディレイラー(もしくはリアディレイラー)の交換2,500円

チェーン系
・調整1,000円
・交換2,000円
・洗浄3,000円

・ハンドル系
・ステム交換1,500円
・ハンドル交換3,000円
・ハンドルカット2,500円
・グリップ交換1.000円

クランク系
・BB交換5,000円
・スプロケット交換2,000円
・ペダル交換1,000円

フレーム系。
・シートポスト交換1,000円
・サドル交換1,000円
・フロントフォーク交換5,000円
・ヘッドパーツ圧入1,500円
・スタンド装着1,000円

その他。
・注油500円
・基本点検および整備1,500円
・オーバーホール(分解点検修理)10,000円から40,000円
・ポジション調整3,000円

パンク修理(チューブ交換)のコツ!!

自転車のパンク修理に、まずフレームらホイールを外してホイールからタイヤ外してチューブ交換します。
新しいチューブに交換して元に戻すわけですが、初心者がよくつまずくのはタイヤの硬い部分(ピードという針金が入っているから硬い部分)を最後まで入れられないことです。
そこでコツをご紹介します。

タイヤはバルブ側から入れてください。
バルブ側はそもそも入り難いので最初に入れておく作戦です。
バルブの両端から徐々に左右均等に入れていきます。

残りはバルブとちょうど反対側となるでしょう。
最後の残った部分は、タイヤを握ってタイヤの入っていない側の反対側に捻っていくことで入れていきます。
親指でも押し込めますが親指を痛めやすいので両手で握って手のひらで押し込むことをおすすめします。

タイヤが入ってからも注意点があります。
チューブがホイールとタイヤに挟まっていないか確認しましょう。
チューブが挟まったまま空気を入れるとチューブが破裂する恐れがあります。
せっかくチューブを入れたのに破裂してしまってはやり直しになってしまうのでチューブを挟んでいないか丹念に確認しましょう。

パンク修理(チューブ交換)

タイヤはメーカーや種類、大きさによってもはまりやすさに違いがあります。

ロードバイク乗りのは、人があまり通らない場所に行くこともあるのでパンク修理(チューブ交換)のスキルは身につけておいたほうが便利です。

自分ひとりでパンク修理ができると、安心して遠くまででかけることができるので、ロードバイクがますます楽しくなりますよ。