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2019年1月

  • 2019年1月18日

シマノのチェーンリングを交換する!方法や効果は?

ロードバイクのクランクにはフロントギアとしての役目もあり、そのギアである「チェーンリング」と一式と考えられているので、「クランクセット」と呼ばれます。セットですがアームとチェーンリングは単体のパーツですので、どちらかだけピンポイントでも交換が可能です。そこで今回は、ロードバイクのクランクでは大きなシェアを占める、「シマノ」のチェーンリングの交換について考えていきます。

  • 2019年1月17日

シマノULTEGRAの電動変速「DI2」で一歩先を目指す!

シマノには上位グレードの「DURA-ACE(デュラエース)」と「ULTEGRA(アルテグラ)」に、電動式コンポの「DI2」が用意されています。DI2がDURA-ACEにしかなかった時代は、プロ専用のような趣でしたが、セカンドグレードULTEGRAに加わったことで、一気にユーザー層が広まったと言われています。今回はそんなULTEGRAのDI2についてお話しします。

  • 2019年1月17日

シマノのクランクをランク付けされたグレード別にご紹介

シマノのロードバイク用コンポはランク付けされており、それに従いグレードが設定されています。今回は、そのコンポの顔とも言われる「クランク」をグレードごとに確認します。性能や価格などにどんな違いがあるのかをお伝えしますので、参考になれば幸いです。

  • 2019年1月17日

シマノ・デュラエースDI2は価格に見合うだけの価値がある?

シマノにはデュラエースとアルテグラに電動コンポがありますが、一般的な機械式変速に比べ性能や価格がどうなのかを気にされている方も多いかと思います。特にデュラエースはシマノでも別格の存在ですから、電動変速でも飛び抜けたものがありそうです。そこで今回はシマノの電動コンポ「デュラエースDI2」を、価格や性能を中心にご紹介します。

  • 2019年1月16日

シマノのBBの中でデュラエースグレードが持つ特別性とは?

シマノのロードバイク用コンポ「デュラエース」は多くのプロが使用しますし、価格も飛び抜けていますので、アマチュアライダーには憧れの存在でもあります。コンポセットとなると20万円を超えますので、一式の導入となると中々ハードルは高いです。そこで、パーツごとの換装が考えられるわけですが、特にBB(ボトムブラケット)などはそれほどの金額でもないので現実味があります。

  • 2019年1月16日

シマノのリア9速、10速コンポは11速に比べ何が違うのか?

現在のロードバイクのコンポはリア11速が主流であり、統計を取ったわけではないですが、圧倒的に多い事は確かです。しかし、世界のトップシェアメーカーであるシマノには11速以外にも、8速、9速、10速のコンポもあり、長年変わらずラインナップが継続されています。そこで今回は、リアの変速段数の違いやコンポのグレード差について考えていきます。

  • 2019年1月16日

シマノ製のクランクでクロスバイクのグレードアップを図る

クロスバイクバイクに乗っていて、「フロント変速がぎこちない」、「たわんでしまう」「スピードの乗りが悪い」などと思うことはありませんか?もしこのような感覚があるのだとすれば、それはクランクが原因かもしれません。そこで今回は、シマノのクランクを例に挙げ、クランクの種類や交換の効果などについてお話しします。

  • 2019年1月15日

ロードバイクの主流!シマノ製BBへの交換!注意すべきは?

ロードバイクでペダルを漕いでいる際に、ゴリゴリしてスムーズにクランクが回転しないことや、クランク周りから音がするなどの経験はありませんか?このような場合はクランク本体ではなく、その奥にある「BB(ボトムブラケット)」に問題がある可能性が高いです。BBは規格も様々で交換となると一筋縄ではいかない部分もありますので、トップシェアを誇るシマノ製を例に挙げながらお話ししていきます。

  • 2019年1月15日

自分でできる!シマノシフターのギアワイヤー交換手順

シマノなどの電動変速システムが浸透してきましたが、今も大半のバイクはワイヤーシフターによる変速機が主流です。ギアワイヤー(シフトワイヤー)の劣化はシフトミスや破断を誘発し、時にはシフター自体も傷め、交換を余儀なくされることもあります。ギアワイヤーの交換をマスターすることで構造を理解し、日常のメンテナンスでも異常に気づくことができるので、ぜひこの機会にトライしてみてください。

  • 2019年1月15日

シマノのノングレードクランクRS500(RS510)とは?

シマノはロードバイクのコンポの型番に、ロードバイクを意味する「R」のイニシャルをつけるようになりました。そこに4ケタの型番が付いている(ティアグラのみRなし)のが正規グレードで、パーツにグレード名のロゴがプリントされています。しかし、クランクのRS500(510)はどこのグレードにも属さないので、レベルなどが分かりにくく、筆者は質問を受けることがあります。そこで今回はRS500について詳しくご説明していきます。