MONTH

2018年8月

  • 2018年8月11日

ビアンキのロードバイクに10万円以下のものはあるのか?

ロードバイクは、価格面で敷居が高いと思っている方も少なくないと思います。ママチャリはもちろんのこと、スポーツ自転車の中でも一線を画す値段なので、致し方ないところです。イタリアの老舗「ビアンキ」は、2018年よりほとんどのロードバイクが10万円以下では購入できなくなりました。業界全体に10万円が1つの分岐点のようなところがありますので、今回は10万円以下のロードバイクの現状を確認してみましょう。

  • 2018年8月11日

自転車レース最高峰にロードバイクを投入するメーカー13選

ロードバイクを選ぶ際にまず気になるのは価格ということになると思いますが、予算が決まると次に考えるのはメーカーになるでしょう。世界中には、ロードバイクを扱う自転車メーカーはそれこそ星の数ほどありますので、選ぶのもひと苦労です。そこで今回は、その選択方法の一つとして、2018年のツール・ド・フランス参加チームに機材を提供しているメーカーをご紹介します。

  • 2018年8月11日

メリダのエースロードバイクスクルトゥーラが2018年大躍進!

メリダが機材を提供するワールドチームの「バーレーン・メリダ」が、2018年のツール・ド・フランスでチーム総合2位になりました。チーム発足2年目にしての大躍進で、メリダの技術力の高さが世界に大いにアピールされました。今回はそんな機運に乗り、ツールでも大活躍だったメリダのエースバイク「スクルトゥーラ」を特集します。

  • 2018年8月10日

ストライダーにかつてビームス限定モデルがあった!

アパレルブランドの「ビームス」は日本のみならず、世界にも店舗を構える巨大ブランドです。その中の一つのレーベルとして展開している「こどもビームス」ではストライダーの販売も行っており、2016年には限定カラーも発売されています。その他にも収納袋なども手掛けており、ストライダーに力を入れていることがうかがえるビームスです。

  • 2018年8月10日

荷物を身に付ける必要なし!サドルバッグは中型がおすすめ

ロードバイクやMTBは元が競技用なので、物を運ぶという考え方がありません。しかし、全員がレースのために自転車に乗っているわけではありませんので、荷物を携帯する必要もあります。そうなると何かしらのバッグが必要になりますが、多く見られるのがサドルバッグで、特に中型くらいの大きさが人気のようです。そこで今回は、どんなサドルバッグがよいのかを考えていきましょう。

  • 2018年8月10日

自転車のサドルは重さを気にしなくてよい?大切なことは?

自転車のサドルのカタログや通販の製品説明欄には、必ずと言ってよいほど重さが記載されています。それは、重さを知りたいという需要があるからに他ならないわけですが、持ち歩くものではない自転車のサドルの重さがそこまで重要なのかは、意見が分かれるところでしょう。そこで今回は自転車のサドルの重さについて考えてみます。

  • 2018年8月9日

定番から女性向まで!サイクルウェアメーカーのおすすめ紹介

サイクルウェアとひと口に言っても、レース選手のようなピチッとしたジャージから、ほぼ普段着と変わらないカジュアルなものまで様々です。また、扱っているメーカーも多いので、どのメーカーを選んでよいのかも迷われると思います。そこで今回は筆者の独断も交えながら、おすすめのサイクルウェアを扱うメーカーをご紹介します。

  • 2018年8月9日

痛い原因はクロスバイクのサドル?柔らかいのが良いのか?

クロスバイクはスポーツバイクの入門編的存在なので、ママチャリからの乗り換えが多くなります。そうなると、最初は色々と仕様の違いに戸惑うものですが、お尻が痛くなるというのもよく聞く話のひとつです。柔らかいママチャリのサドルに比べればクロスバイクのサドルは硬めですので、確かにお尻への当たりが強くはなります。しかし、それが果たして直接的な原因なのでしょうか?今回はその辺りも含めて検証してみましょう。

  • 2018年8月9日

giantのクロスバイクを購入する!サイズ合わせはどうする?

クロスバイクなどのスポーツ自転車は、サイズ選びがとても重要です。走りの質を重視しているので、自分に合ったサイズでないと性能をフルに発揮させられません。また、ママチャリに比べると乗車姿勢がタイトなので、無理を続けると体を痛めてしまうこともあります。そこで今回は、クロスバイクのベンチマークとも言われている自転車メーカー「giant(ジャイアント)」を参考に、サイズ選びについて考えます。