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2018年6月

  • 2018年6月7日

スペシャライズドの「ルーベ」には重量より大切なことがある

スペシャライズドのロードバイク「ルーベ」は、悪路や長距離走行に適正の高い「エンデュランスモデル」です。重量の軽さが優先されるロードバイクにおいては、その要素が後回しにされるという意味で異色の存在とも言えます。そこで今回はスペシャライズドのルーベにとって、重量以上に大切なこととは何なのかをひも解いてみましょう。

  • 2018年6月7日

スペシャライズドのターマック!インプレからその特徴を探る

「TARMAC(ターマック)」はスペシャライズドのレース仕様のロードバイクの中では、レースの質を問わないオールラウンドモデルです。プロ選手にも提供されているモデルですが、インプレではガチガチに硬いという声は聞かれず、扱いやすさが強調されているように感じます。今回は、そんなターマックについてお話していきます。

  • 2018年6月6日

スペシャライズドのクロスバイク2017モデルは今後の礎になる

スペシャライズドの2018年モデルのクロスバイクは「Sirrus(シラス)」シリーズのみとなりましたが、縮小したというよりは集約させたと考えた方がよさそうです。そうなると前年の2017年モデルが気になりますので確認をしてみます。また、スペシャライズドには街乗り車としても活躍できそうなMTBがありますので、そちらも合わせて確認します。

  • 2018年6月6日

スペシャライズド「アリバイ」は2017年限定!低評価だった?

スペシャライズドのクロスバイクは2018年より、定番化されている「シラス」シリーズのみのラインナップになりました。2017年に新登場した「アリバイ」はパンクしないタイヤに、錆びないチェーンなど、ママチャリを彷彿とさせるような仕様でした。かつてない仕様に高い評価もありましたが、結果的には2017年モデル限定となりました。今回はそんなアリバイを振り返ってみましょう。

  • 2018年6月6日

スペシャライズドの2018ターマックスポーツの実力はいかに?

スペシャライズドの「ターマックスポーツ」は、カーボンフレームのリア11速車です。グレードはカーボンの最廉価モデルですが、コスパが今までにないほどに高く、静観の姿勢だった他メーカーとのコスパ争いに参入してきました。2018年モデルも当然ながら継続販売されていますので、今回は気になるスペックや走行性能を確認してみましょう。

  • 2018年6月5日

ストライダーに乗る際にヘルメットの着用がなぜ必要なのか?

子供用のペダルなし自転車「ストライダー」は、世界150万人のお子さんに愛用されていると言われています。そのため、公園などでお子さんが乗っている姿をよく見かけると思いますが、ヘルメットを被って乗っていることに気付くかと思います。「ヘルメットが必要なほど危険なのか?」「おおげさじゃないの?」、などの疑問もあるはずですので、この記事で考えてみましょう。

  • 2018年6月5日

ロードバイクはステムの長さを適正にすることで楽になる!

ロードバイクの人気が高まっていますが、長く続けられずにやめてしまう人もいます。また、初めて乗る人は、前傾姿勢に苦労する人が多く、腰を痛めてしまう人もいるのは事実でしょう。原因の多くは、ポジションが適正でないために、身体への負担が大きくなってしまっていることにあります。前傾姿勢に大きく影響する、ステムの長さを適正なものに交換することで、身体へ負担が改善されるのでステムを選ぶ際は自分の身体、目的などを考慮して慎重に選びましょう。

  • 2018年6月5日

trekがクロスバイクの通販をしない理由を探る!

今回はtrekがクロスバイクを始めとするスポーツバイクにおいて、通販をしない理由を考えていきます。現在は通販の全盛期と言っても過言ではない状況ですから、スポーツバイクが例外というのは少し意外な気もします。しかし、そこには深い意味もあるようですから、探ってみましょう。

  • 2018年6月4日

bianchiのロードバイクで女性におすすめのモデルは?

これまでは、男性向けの趣味と思われてきたロードバイク。しかし、最近はさっそうとロードバイクを駆る女性の姿を見かける機会も増えてきました。特に女性から人気が高いのが、「青空」を意味するチェレステというブルーのカラーリングで有名なイタリアのブランド、bianchiです。今回は、初心者の女性に向けたbianchi(ビアンキ)のロードバイクの選び方についてご紹介していきましょう。

  • 2018年6月4日

自転車界に新風を吹き込む!スペシャライズド「セコイア」

ロードバイクは基本的にはレースに使用する自転車というコンセプトなので、フレーム形状も組みわせてあるパーツも、どこかにレースが意識されているものです。しかし、今回取り上げるスペシャライズドの「Sequoia(セコイア)」は、レース色が1㎜も感じられない異色の存在です。ひとことで言うと「ツーリング車」ということになるのですが、興味をそそられるところなので、詳しく見ていきましょう。